私たちはどうかしているで花岡七桜が赤がトラウマな理由は?物語のポイントをご紹介!

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2020年7月から始まるドラマで、個人的に一番注目しているドラマが『私たちはどうかしている』です。

 

浜辺美波さんと横浜流星さんのW主演という事で、キャスト面での注目度もとても高い作品ですね。

 

この作品の中で気になるポイントの一つとして、浜辺美波さんが演じる主人公の花岡七桜(はなおかなお)が『赤が苦手』であるという事があります。

 

原作を読んだ方はご存知かと思いますが、ドラマを見てはじめて疑問に思った方もいるかと思うので、今回は花岡七桜が赤が苦手な理由についてふれていきます。

 

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私たちはどうかしているで花岡七桜が赤がトラウマな理由は?

物語のはじめのうちから花岡七桜が赤が苦手な描写が出て来ます。

 

そうなってしまった理由としては、七桜が小さい頃に横浜流星さん演じる高月椿(たかつきつばき)の父親高月樹が何者かによって殺されてしまい、その時の血の色が目に焼き付いている事と、椿が犯人を七桜の母親大倉百合子だと指さしたときに周りに咲いていた椿の色が真っ赤だった事がトラウマとなっているからです。

 

実際には、七桜の母親である百合子が殺したわけでは無いのですが、椿の証言により殺人犯にされてしまいます。

 

赤に対するトラウマから、その後の物語で複数回七桜は発作に襲わっれます。

 

一度目は、白藤谷にお菓子を届けに行った際に、女将である高月今日子の嫌がらせでお菓子が真っ赤に塗られていた時。

 

二度目も、女将さんによって赤い椿の花柄の着物を強引に着せられた時です。

 

今現在、原作も完結はしていませんが、今後七桜がこのトラウマを克服できるのかも気になる点ですよね。

 

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物語のポイントをご紹介!


今回紹介した七桜のトラウマの原因になったのは椿です。

 

それだけでなく、椿は七桜にとって椿は親の仇同然の存在なのです。

 

そんな二人が育むラブストーリーが『私たちはどうかしている』です。

 

普通に考えたら、親の仇のような存在の椿と七桜が恋に落ちるなんてありえない話ですが、そんなあり得ないを実現してしまったのがこの作品の凄い所です。

 

私も試しに原作を読んでみたのですが、あまりに面白くて1日で全巻読破してしまいました。

 

原作の面白さは折り紙付きなので、後はキャストの演技次第で大ヒットの可能性はかなり高いと思います。

 

是非是非ドラマスタートを楽しみに待ちましょうね!!!

 

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ネットは期待の声多数!

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私たちはどうかしているで花岡七桜が赤がトラウマな理由は?物語のポイントをご紹介!まとめ!

 

私個人的には、この夏最も期待しているドラマです。

 

何せ原作が本当に面白くて時間を忘れてしまうほどです。

 

キャストも浜辺美波さんと横浜流星さんならば言う事なし!!

 

絶対に見なきゃ損ですよ!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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