半沢直樹が面白いのはなぜ?キャストか台本か徹底分析!

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2013年の社会現象といえば、ドラマ『半沢直樹』ですよね。

 

半沢の決めセリフ「倍返し」は、その年の流行語になりました。

 

最終回の平均視聴率は42.2%、瞬間最高視聴率は驚異の46.7%!改めて振り返ると、ドラマ『半沢直樹』がいかに凄かったのかが思い知らされます。

 

という事で、半沢直樹がなぜこんなに面白いのかについて、徹底分析していきたいと思います。

 

これを読んで、半沢直樹にどっぷりハマりましょう!

 

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半沢直樹が面白いのはなぜ?

 


半沢直樹を見ると、あまりの面白さに視聴者は離れられなくなります。

 

なぜそんなに面白いのでしょうか?

 

ということで、半沢直樹のストーリーを分析していきたいと思います。

 

半沢直樹の舞台は金融機関・銀行。銀行といえば派閥や権力争いが渦巻き、強い者が出世して弱い者は出世コースから外れるのが定義。

 

いわゆる弱肉強食の世界。弱者をトカゲのしっぽ切りのように切り捨てるのは当たり前。

 

しかし弱者を弱者のままで終わらせないのが、半沢直樹の面白いところ。

 

銀行による理不尽なやり方で全てを失った弱者達を味方につけて、チーム半沢を作ります。

 

一人では太刀打ちできなくても、弱者同士が力を合わせれば必ず大きな力になる!

 

相手が権力で挑むなら、半沢はチームプレイで対抗。

 


縦の繋がり・横の繋がり・斜めの繋がり、あらゆる繋がりを模索して、そこから真相を暴いていく。

 

一人では勝てないけれど、チームを組んで挑めば必ず勝てる。

 

いわゆる“三本の矢”ですね。

 

ドラマが進むごとに、チーム半沢がどんどんパワーアップするのが分かるので、視聴者はますます離れられなくなります。

 

それまで自信を失っていた弱者達の顔つきが、どんどん精悍な顔つき変化していく様も、見ていてとても気持ちがいい。

 

そして最後、弱肉強食の世界を豪快にくつがえす!

 

最後の豪快などんでん返しに、視聴者は思わず「ヨッシャ~ッ!」とガッツポーズ。

 

腹黒い上司をやり込めるシーンを見て、視聴者はスカッとした爽快感を全身で感じます!

 

やっぱり半沢直樹って、面白すぎますよね(笑)

 

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ピンチをどう切り抜けるか

 


半沢直樹の最大の見所といえば、なんと言っても“ピンチをどう切り抜けるか”でしょう。

 

半沢は絶体絶命の危機に幾度となく直面します。

 

毎回、ハラハラドキドキさせられます。

 

上手く切り抜けて難を逃れる訳ですが、それが半沢直樹自身の機転であったり、妻の機転であったり、友人の機転であったり。

 

ピンチのシーンを見て、心臓がバクバクした視聴者はたくさんいるでしょう。

 

ピンチに直面した時、友人が力を差し出して切り抜けた事が幾度とあります。

 

権力争いが渦巻く世界の中、出世より友情を優先した友人の姿に、思わず心が癒されました。

 

義理と人情に厚い半沢だからこそですね。今回も半沢は絶体絶命の危機に直面するでしょう。

 

ピンチをどう切り抜けるのか…心臓バクバクを覚悟して、じっくり楽しみましょう(笑)

 

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キャストか台本か徹底分析!

 

半沢直樹がここまで面白いのはなぜでしょう。

 

その理由はキャストにあるのか、台本にあるのかを徹底分析していきましょう!

 

俳優達の熱演

 


主人公の半沢直樹を演じる堺正人をはじめ、俳優達の熱演ぶりが話題となっています。

 

堺正人は元々穏やかな顔立ちをしています。

 

ところが熱が入った時の表情は、まるで別人。他にも名だたる俳優陣が脇を固めています。

 

善人と悪人をハッキリと二分してるところが時代劇っぽくて、そこも面白いですよね。

 

実力俳優の圧巻ともいえる熱演を繰り広げる所もドラマの見どころ。

 

絶妙のキャスティングを揃えている事が分かりますね。

 

個人的には、半沢の同期で影ながら半沢を支える渡真利忍(及川光博)の演技が好きです。

 

常に冷静沈着な演技が、いい感じに温度調整しているように思うのですがいかがでしょうか。

 

歌舞伎役者を投入

 


半沢直樹のキャストで最も特徴的なのが、歌舞伎役者を投入しているところです。

 

半沢に不正を暴かれるも中野渡頭取派へ鞍替えし銀行に居残った大和田暁を演じる香川照之をはじめ、今回は市川猿之助と尾上松也が投入されました。

 

初回放送後、すぐに市川猿之助の顔芸がSNSで話題となっています。

 

歌舞伎役者の顔芸って、本当に凄いですね。

 

顔の細かい表情筋を巧みに操作し、通常では作れないような表情を作り出す顔芸。

 

日本の伝統文化をどアップで見られるのも、贅沢感があって嬉しいところ。

 

前回の半沢直樹では悪役を演じた香川照之と片岡愛之助ですが、ドラマ後はさらに好感度が上がりました

 

。通常なら悪役を演じると好感度が下がるのに、なぜか嫌いにならない…というか、逆に一人の俳優として好きになってしまうんですよね。

 

これも全て、歌舞伎役者特有の“顔芸”が理由でしょう。

 

悪役なのに、なぜか視聴者から愛される。

 

そういう意味でも『半沢直樹』は、他に類を見ないキャスティングです。

 

ドラマの面白さの理由は、キャストにありき!

 

半沢直樹の台本の面白さ

 


半沢直樹は金融界が舞台です。

 

金融にまつわる専門用語を交えながら、ドラマは進んでいきます。

 

けれども視聴者にとっての面白みとは、半沢直樹の“弱者を弱者のままで終わらせない”というところでしょう。

 

ドラマの舞台は金融界ですが、どんな世界でも少人数・大人数に関わらず派閥や権力争いはありますよね。

 

男女問わず、仕事をしていて理不尽さを感じたことは一度や二度はあるでしょう。

 

他人を蹴落としてでも出世コースを歩むのか、理不尽さに怒りを感じながらも泣き寝入りするのか、半沢直樹のように困難を覚悟で実行に移すのか…。

 

100%勝ちと思っても負ける場合もあるし、100%負けと思ってもやり方次第で勝つ場合もある。

 

このドラマを見ていると、勝つか負けるかは自分次第なんだと痛感させられるんですよ。

 

それが何とも、晴れやかで気持ちいいんですよね。

 

それともう一つ、大切なものを失ったり大きな失敗を経験をした人間は、その経験によりどんどん強くなるんだという点も面白い。

 

ドン底を知っている人間の底力を爽快かつ豪快に描くところが、何とも最高なんですよね。

 

半沢直樹の面白さは、台本にもありき。

 

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まとめ

 

ドラマ『半沢直樹』の面白さについて色々と徹底分析してみましたが、いかがでしたか?

 

改めて分析してみると、半沢直樹がなぜ社会現象を起こしたのかが分かったような気がします。

 

7年の時を経て、半沢直樹が視聴者の元に戻ってきました。

 

今回はどんな社会現象を起こすのでしょうか?楽しみでなりません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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