大和田常務は味方になる?因縁の二人が手を組む可能性を考察!
今期注目ドラマのひとつである「半沢直樹」。
第一話から圧倒的な存在力を見せてくれた大和田常務が注目を集めています。
ここにきて、大和田常務が半沢直樹の味方になるのではないかという仮説が浮上してきました。
果たして、この因縁のふたりが手を組む可能性はあるのでしょうか?それについて考察してみました。
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大和田常務は味方になる?
香川照之の迫力ある演技が半沢直樹の見どころのひとつのなったことは間違いありません。
第1話などは、主役の半沢直樹よりも目立っていました。
今回の放送の一番の敵なのではないかと思われていた大和田常務が味方になるのではないかといううわさがあがっています。
明らかに嫌な態度をとりまくっている大和田常務が味方になることはあるのでしょうか?
私も妻と手を繋いで寝ていmass pic.twitter.com/ldObChqnF2
— 「〜death」だけ言う大和田常務 (@rylrVNCTwNEPcZR) July 31, 2020
半沢直樹は大和田常務を頼るのか
正直言って、大和田常務は今回一番の敵だと思っていました。
ドラマの中ではまだまだ半沢直樹に挑戦的な態度をとっていますが、予告にあった「覚悟を決めてある人物に会いに行く」という言葉がとっても気になります。
どうしてもかなわない敵に会った時に、最後の手段としてライバルと手を組むという手段はありますが、窮地に立たされた半沢直樹は、今までさんざん嫌な思いをさせられてきた大和田常務を頼りにするということはありえるのでしょうか?
普通だったらプライドがじゃましてできないかもしれませんが、小さいことにとらわれず勝利をつかむ半沢直樹ならではの脚本としてはありえますね。
それにしても、大和田常務の攻撃ぶりは第1回から目立っていました。一転して味方になっても激しい動きと表情で楽しませてくれることでしょう。
半沢「リークを指示したのは貴方ですね、大和田常務」
大和田「知らんゾォ私は知らん、知らんぞお前ぇ゛!」
岸川「すみません大和田常務…!」
大和田「おい岸川」 pic.twitter.com/cCSWPy88o1— 大和田常務@東方CBLW (@oowadaCBLW) August 4, 2020
味方になるきっかけは何?
ただ、結果的に味方になったとしても、それまでにはちょっとした取引があるように思います。
ここまで対立しているふたりが何事もなく味方になるということは話がうますぎる気がしますから。
今は半沢直樹が崖っぷちに立たされていますが、大和田常務にとっても仲間になるしかないような大きな事件が起きるのではないでしょうか?
そして、そこにつけこんで手を組もうとする半沢直樹。
こんなストーリーもおもしろいのではないでしょうか。
今までは敵として見ていた大和田常務ですが、この人が味方になることを想像するだけでワクワクしますね。
味方になった時点で半沢直樹の勝ちが決まってしまう気がするので、仲間になるとしたら最後の最後になるのでしょうか。
それとも、今以上のピンチがこの先に待っているのでしょうか。
開始前から注目が集まるドラマであるだけに、今後どう盛り上がっていくのかとても楽しみです。
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因縁の二人が手を組む可能性を考察!
初回から激しいやりとりが続いていた半沢直樹と大和田常務は、今後手を組んで同じ敵に立ち向かうことはあるのでしょうか。
大和田常務は、半沢直樹に対しては常に強気な姿勢で対している印象ですが、何度も土下座を繰り返して今の地位を築いたという事実もあります。
途中では土下座してでも、最後に勝てばいいという面では、とても似ているふたりかもしれませんね。
…ちょっと待て!!
予告編から既に嫌な予感がしたぞ!?
まさかの2度目の土下座か!?
死んでも嫌だねッ!!#半沢直樹#大和田常務#まさかの二度目の土下座 pic.twitter.com/7oRxlRS1iT— 大和田暁 元常務取締役 (@Ohwada_Akira) August 2, 2020
今回も出るか?100倍返し!
そうなんです。最後に勝てばいいんです。日常の中で、ちょっとしたプライドのために損をすることってありますよね。
でも、そのちょっとしたプライドを捨てて、最後には大勝を勝ちとるすがすがしさが、この半沢直樹の魅力なのです。
思い出すと今でもスカッとするのが「100倍返し!」の名セリフです。
何度見ても飽きないこのセリフ。
これを見るたびに、100倍返ししたい相手を思い浮かべてしまう人もいるのではないでしょうか。
今回も出てくるのか?「100倍返し!」。
もしも大和田常務のような大物が味方に付くのであれば。、もしかしたら100倍返しではすまないかもしれません。
もしや、でるか?「1000倍返し!?」
大和田常務も窮地に立たされる?
それにしても、かなりの因縁があるふたりですが、この先手を組むことはあるのでしょうか?
半沢直樹自身は、人事もあって窮地に立たされているため、手段を選ばなくなってくることは十分に考えられます。
でも、片方が窮地に立たされただけでは、因縁のふたりが手を組むことはありません。
双方ともに窮地に立たされ、手を組むことでお互いの利益を見通せたときにはじめて因縁の仲が同盟に代わってきます。
そろそろ最終章に入ってくるころですが、手を組むのは最後の最後になることでしょう。
得意の大逆転のひとつの駒として大和田常務との同盟が出てきそうですね。
これでもか!というようなところまで追いつめられたあとに「倍返し」するのが半沢直樹です。
もしかしたら最終回の急展開で初めて手を組むことになるかもしれません。
視聴者の思い通りにならないようなカラクリが仕組まれているのかもしれません。
最近はカマキリ先生としての活躍が目立つ香川照之さんですが、大和田常務のような感情豊かな役も楽しんで演じているのでしょう。
でも、カマキリが好きってことは、もともと力強い存在は好きな気がします。強気なところは、大和田常務もカマキリも同じです。
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大和田常務は味方になる?因縁の二人が手を組む可能性を考察!まとめ!
「半沢直樹」も中盤を迎え、最終章に向けた布石が少しずつ見えてきました。
現時点では、もしかしたら大和田常務が味方になるのではないかといううわさもちらほら聞こえていますし、最終的な敵と味方を匂わせる脚本にドキドキしています。
今回はどんな「倍返し」が待っているのでしょうか。
できたら、半沢直樹と肩を並べて勝利の雄たけびをあげる大和田常務を見てみたいものです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。