高安関の母はフィリピン人?野獣のような見た目はハーフだから?

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結婚を発表してプライベートの方が充実している高安関ですが、お母さんがとても優しくて美しい人だと話題になっています。

 

しかも日本人ではなくフィリピン人らしいのです。

 

どんなお母さんなのか、とても興味がありますよね。

 

高安関の野獣っぽい見た目は、やはりハーフだからでしょうか?

 

高安関の気になるあれこれを色々と調べていきましょう!

 

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高安関の母はフィリピン人?

 

高安関のお母さんですが、フィリピン人であることが判明しました。

 

お母さんの名前は“ビビリタさん”で、クリッとした目元がチャーミングな優しい顔立ちの女性です。

 

ちなみにお父さんの名前は“栄二さん”で、国籍は日本。

 

ですから高安関は、日本とフィリピンのハーフです。

 

ご両親は様々なメディア取材で、よく二人一緒に答えています。

 

また高安関の取り組みも、二人並んで観戦されています。

親子仲と夫婦仲、どちらも良好なのが伝わってきますね。

 

母・ビビリタさんってどんな人?

 

お母さんのビビリタさんは、どんな女性なのでしょうか?まずは写真を見てみましょう。

こちらはジャズシンガー・マリーンさんのインスタにアップされていた高安関親子との4ショットです。

 

黄色のドレスを着た女性がビビリタさん。

 

目元がハッキリとしていて、キュートで優しい印象をうけますね。

 

現在はふっくらとしていますが、若かった頃はかなりの美人だったのではないでしょうか。

 

高安関はお母さんと目元がソックリですね~、完全にお母さん似でしょう。

 

マリーンさんもフィリピン出身ですし、同じフィリピン人同士で交流があるのですね。

 

フィリピン料理店を経営!

 

高安関が子供の頃から、両親はエスニック料理店を夫婦で経営されていました。

 

茨城と埼玉県内で5軒も経営していた時期があるそうです。

 

フィリピン人のビビリタさんによって本場の味が堪能できることもあり、かなりお店は盛況していたのでしょう。

 

しかし父の栄二さんがすい臓がんを患い、体調を崩されたことを理由に5軒ともあえなく閉店したようです。

 

父親の病気を機に、高安関は相撲で結果を出して恩返ししたいという気持が強くなったとインタビューで話されていました。

 

父親が思うように動けなくなり、お店を手放すことになった両親の姿を見て、土俵に対する考え方も変わったのでしょうね。

 

閉店後は、ビビリタさん一人で都内に小さなフィリピン料理店を構えました。

 

お店の名前は『Salo Salo』で、高安関もよくお店に食べに来ていたようです。

 

お袋の味が大好きなんですね。

 

しかしお店の情報が一切出てこないので、今はもう閉店しているのかもしれません。

 

お母さんと高安関の関係は?

 

高安関はインタビューの中で「自分は次男で甘えん坊だったので、母親に怒られたことがなかった」と話されています。

 

また母のビビリタさんもインタビューの中で「ママにあげるお花を探すために学校の帰りに寄り道をしていた」と話されています。

 

思わずほっこりとした気分になる、微笑ましいエピソードですね。

 

フィリピン人の女性は“子供に何があっても絶対に味方でいる”という考え方だそうです。

 

高安関の幼少期は、母親から大きな愛情を注がれて育ったことが分かりました。

 

高安関が入門した当時、息子を心配して大好物のビーフシチューを何度も部屋に届けていたそうです。

 

現在でも東京場所の時はフィリピン料理を差し入れするそうです。

 

しかも部屋にいる他の力士の分まで!ビビリタさん、優しいですね~。

 

お袋の味を食べると、高安関のパワーも倍増するのではないでしょうか。

 

また高安関が相撲で初めて懸賞金をもらった時、そのままお母さんに渡したそうです。

 

高安関も、優しいですね~。

 

昔も今も、変わることのない温かい親子関係…素敵すぎます。

 

ちなみに母・ビビリタさんのお誕生日・9月16日は、取り組みで負けた事が一度もないそうです。

 

高安関にとって、母・ビビリタさんは“勝利の女神”のような存在なのかもしれませんね。

 

フィリピン人同士の交友関係は?

 

相撲界では、日本とフィリピンのハーフ力士が増えつつあるようです。

 

日本とフィリピンのハーフって、スポーツ界や芸能界にも結構多いですよね?

 

それだけ日本人とフィリピン人の結婚が増えたという事でしょう。

 

元AKBの秋元才加さんも、お母さんがフィリピン人でお父さんが日本人のハーフなのは有名な話ですね。

 

驚くことに、高安関とは幼馴染なんですよ。

 

秋元才加さんのお母さんとビビリタさんが同じフィリピン人同士ということもあり、仲が良かったそうです。

 

母親の影響で秋元才加さんもビビリタさんが経営するフィリピン料理店に通うようになり、そこで高安関と知り合ったそうです。

 

ちなみに子供の頃は、よくケンカしていたとか(笑)

2015年にフィリピン大統領のアキノ氏が来日し、その時の催し会場で約15年ぶりにこの二人は再会したそうです。

 

ジャズシンガーのマリーンさんもそうですが、ビビリタさんは日本在住のフィリピン人との交友関係を大切にされていますよね。

 

やはり他国から日本に来た時の苦労もあったでしょうし、同じフィリピン人だからこそ分かり合える事も多いでしょうし。

 

癒し系の優しいビビリタさんなので、国籍関係なく色々な人が集まってきそうですね。

 

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野獣のような見た目はハーフだから?

 

高安関はフィリピン人とのハーフですが、生まれも育ちも日本。

 

フィリピンに行ったのは大人になってからで、子供の頃はフィリピンと全く無縁の生活をおくっています。

 

けれども高安関の見た目は、日本人離れした野獣っぽさが漂っていますよね。

まずは高安関のプロフィールを見ていきましょう。

 

名前 … 高安晃(たかやす あきら)
生年月日…1990年2月28日
出身地…茨城県土浦市
身長…186cm
体重…180kg
足のサイズ…33cm
所属部屋…田子ノ浦部屋(入門時は鳴戸部屋)
趣味…音楽鑑賞

 

身長186cmと体重180kgに驚きましたが、それ以上に足のサイズ33cmにビックリしました!

 

足が大きいのは相撲にとても有利だそうですし、高安関は力士になるべくしてなった人なんでしょうね。

 

それにしても全てのサイズが大きいですね~!

 

毛深さがより野獣っぽい?

 

高安関の肌は日本人に比べるとやや色黒で、顔立ちも日本人にはないエキゾチックさが漂っています。

 

体全体に圧倒的なサイズ感があるので、どうしても野獣っぽくなりますよね?さらに高安関は、と~っても毛深い!

 

あまりにも毛深いので一部の人からは「クマ」と呼ばれているそうです(笑)

 

見た目は野獣っぽいけど、中身はのんびりとしているのでクマになったのでしょうか?

 

高安関の毛深さを画像でチェックしましょう。

 

 

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* 初日出ました❗️❗️ 昨日の感じ心配していたけど とりあえずホッとした。 #高安関 #七月場所全力応援

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肩・背中・胸・腹、体のあらゆる部分に毛が生えています。

 

日本人でこんな毛の生え方の人って、なかなかいないですよね。

 

これってフィリピン人とのハーフだからかな?と思ったのですが、そうでもないようです。

 

フィリピン人はそんなに毛深い人種ではないみたいなので、この毛深さは高安関のオリジナルって事ですね(笑)

 

スージョの中には、高安関の野獣っぽい毛深さが好きといった声も聞かれます。

 


確かに土俵にいる高安関は野獣っぽい独特のオーラがあります。

 

しかし普段は愛嬌のある優しい顔立ちをされていますよね。

 

そういったギャップも、スージョの人気となっているのでしょう。

 

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まとめ

 

高安関のお母さんはフィリピン人で、フィリピンと日本のハーフという事が分かりました。

 

お母さんとの関係もとても良好で、羨ましいほどですね。

 

今後は妻の杜このみさんが母・ビビリタさんからフィリピン料理のレシピを受け継ぐのでしょうね。

 

お袋の味でしっかりパワーをつけて、土俵の上で野獣のごとく大暴れして欲しいですね。

 

高安関の次回場所に期待しましょう!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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