松木達哉のプロフィール!アクタージュの今後とホリプロへの影響は?

週間少年ジャンプに連載中の漫画家である松木達哉が、わいせつ罪で逮捕されました。
この人物のプロフィールとともに、人気作品である「アクタージュ」の今後や、舞台のオーディションと関係していたホリプロへの影響をまとめています。
気になる方は見てみてください。
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松木達哉のプロフィール!
突然の逮捕報道でニュースを騒がせている松木達哉。
どのような人物なのでしょうか?そのプロフィールを紹介します。
1991年5月29日生まれで、現在29歳です。
出身は北海道。2016年に「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」によって第2回ストキンProキングで準キング賞を受賞しました。
その後2017年に同作が週間少年ジャンプに掲載されてデビューとなります。
当時ツイッターで知り合った宇佐崎しろに作画をお願いしました。
【ニュース】
週刊少年ジャンプに『アクタージュ』を連載している人気漫画原作者・松木達哉(29歳)が、10代の女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕された。2022年に舞台化も予定されており、映画化も期待されていた。 pic.twitter.com/3uscrBiQ6L— びぃぜっとぉ (@bz1988921lmlove) August 8, 2020
週間少年ジャンプに掲載中の漫画の原作者
●「アクタージュ act-age」コミックス12巻書影公開!
●発売記念企画「サイド甲vsサイド乙 WEB配信対決」開催決定!
発売日&映像公開日は7月3日(金)!刮目してお待ち下さい! pic.twitter.com/k52VTbzPKf
— アクタージュ act-age公式【スタジオ大黒天】 (@ST_daikokuten) June 27, 2020
松木達哉は、週刊少年ジャンプに連載中の「アクタージュ(act-age)」の原作者です。
父親が蒸発し、母親を亡くした女子高生が映画監督と知り合ったことをきっかけに女優の道を進んでいくという内容。
これだけ聞くと、週間少年ジャンプの作品としてはちょっと変わっていることがわかると思います。
この少し変わった作品内容と、登場人物の影響などから、今、人気を集めているジャンプ掲載作品のひとつです。
松木達哉は原作を担当し、漫画は別の方が書いています。
「マツキタツヤ」というペンネームで活躍していました。
顔は未公開
こんなご時世ですがよろしくお願いします。
しっかり対策はします。
面白い映画一緒につくりましょう。#ボクシング映画#ボクシング https://t.co/TLEpwJMicE
— 川島直人 (@7010potto) July 28, 2020
ツイッターで情報発信はしているものの、顔は未公開です。
今回の逮捕で初めて顔の映像が流出してしまうというとても残念な結果となりました。
出身は北海道のようです。
作品の「アクタージュ」は舞台化の話も出ており、そのキャストオーディションにも関わっていたようです。
仕事がら、映画や舞台関係者との関りは多いようですが、そのプライベートは公開されていない情報も多いです。
松木達哉は映画関係者だった?
もともとは映画業界で脚本編集を行っていたようです。
このことから、ツイッターで映画業界の方とつながりが見えるのが納得できます。
オリジナルの映画企画を考えていたこともあるようなのですが、それはまだ実現していないと思われます。
マンガを描こうと思ったときにツイッターを開設し、情報発信したところ、アクタージュの作画者である宇佐崎しろさんとのつながりができ、現在の連載へとつながりました。
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アクタージュの今後とホリプロへの影響は?
原作者の逮捕により、アクタージュの今後と、舞台オーディションに関わっていたホリプロへの影響が気になります。
単に週刊誌に掲載されたという訳ではなく、犯罪を犯してしまったわけですから、松木達哉が生み出した作品も今まで通りの掲載というわけにはいきません。
人気連載漫画を抱えているだけに、関連する舞台も含めた今後の動きが気になります。
アクタージュは打ち切りの危機?
#逮捕 #ジャンプの原作者逮捕 #アクタージュ #打ち切り
原作者逮捕で誰かなと思ったらアクタージュの人だった
これは打ち切り確定だろうけどアクタージュ好きだったからな
普通に悲しい😭 pic.twitter.com/kPkAjZa4I4— 嶺大角 儲薾愛(ミネハラ ジョニオ) (@9QAfvZsm1ag92UR) August 8, 2020
大人気雑誌である週間少年ジャンプ掲載作品の原作者が逮捕されたことで、今後の連載への影響が心配されています。
20年ほど前にも掲載作品の作者が逮捕されたことがありました。
作品名は「世紀末リーダー伝たけし」。
このときもわいせつ罪での逮捕となり、作品は打ち切りが決定されました。
このような前例もあることから、アクタージュの打ち切りは避けられないと考えるのが妥当だと思います。
さすがに、逮捕されては連載できない。
今回は作画担当との共同作品であったために、その影響は大きいですね。
一緒に作品を作り上げていた宇佐崎しろさんに同情します。
アクタージュとホリプロの関係は?
原作者における一連の報道におきまして、現在弊社としても事実関係を確認中でございます。
本オーディションならびに舞台の今後に関しましては、改めてご報告させていただきますので、何卒宜しくお願い申し上げます。㈱ホリプロ / ㈱ホリプロインターナショナル
— 舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』ヒロイン 夜凪景 役オーディション公式 (@act_age_info) August 8, 2020
松木達哉が原作者となっていたアクタージュは舞台化が予定されていました。
その舞台の主役オーディションに関わっていたのがホリプロなのです。
オーディションで合格した子がホリプロと契約できる条件がついていました。
松木達哉が逮捕されたことで、舞台の公演自体ができるかどうか不明となっています。
オーディションは7月初めに募集を締め切り、既に一次選考は終わっているようです。
オーディションの継続も難しい仲、ホリプロへの影響も懸念されます。
ホリプロの現在の対応と今後について
原作者における一連の報道におきまして、現在弊社としても事実関係を確認中でございます。
本オーディションならびに舞台の今後に関しましては、改めてご報告させていただきますので、何卒宜しくお願い申し上げます。㈱ホリプロ / ㈱ホリプロインターナショナル
— 舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』ヒロイン 夜凪景 役オーディション公式 (@act_age_info) August 8, 2020
松木達哉の逮捕報道後、ホリプロは「事実関係確認後に対応を決める」と公表しています。
突然のことで、今はこう言うしかないですよね。
逮捕が覆ることはないと思われますので、オーディションも打ち切りとなる可能性が高いです。
コロナ感染拡大防止策を徹底したうえでの計画であったため、いつも以上に時間と費用をかけているはず。
松木達哉の逮捕によりそのすべてが無駄となってしまう可能性が高いです。
今後、ホリプロへの賠償金も多大なものとなることが予想されます。
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松木達哉のプロフィール!アクタージュの今後とホリプロへの影響は?まとめ!
松木達哉の逮捕により、マンガ・舞台と各方面へ影響が広がっています。
もともとは映画関係者だったようですが、漫画も描くなど多才な面を持っていたのでしょうか。
アクタージュという作品が人気があった分、逮捕後の影響は計り知れません。
週刊少年ジャンプや、ホリプロへの影響も含め、アクタージュに関する今後の対応に注目が集まります。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。