宇野昌磨の身長現在は何センチ?病気のせいで身長が伸びないって本当?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

2018年の平昌オリンピックで銀メダルを獲得したフィギュアスケート選手の宇野昌磨選手。

 

近年の大会では必ず上位に名前があがる、日本の代表的なフィギュアスケート選手です。

 

幼い頃から数々の大会に出場してきた宇野昌磨選手ですが今ではすっかり成長し、演技にも定評がありますよね。

 

目鼻立ちのはっきりした顔や天然パーマ、競技中の表現力など、その多くの魅力にファンになってしまう方も多いのではないでしょうか?

 

今回はそんな宇野昌磨選手の現在の身長と、噂されている病気との関係について調べてみたいと思います。

 

スポンサーリンク

宇野昌磨の身長現在は何センチ?


宇野昌磨選手の身長は現在158cmと公表されています。

 

これは日本スケート連盟による数字で、最新の情報と言えるでしょう。

 

この数字を見て驚いた方もいるのではないでしょうか?

 

少し前のデータになりますが、2018年時点で宇野昌磨選手と同年齢の日本男性の平均身長が約172cmなので、同年代の男性に比べると少し低い身長だと分かります。

 

競技中の映像などを見ると決して身長が低いようには見えないため、改めて確認すると意外に感じますよね。

 

ですが写真で他の選手などと一緒に写っている写真では身長の低さが度々話題にあがっていたようです。

 

宇野昌磨選手のプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

@ulchibiがシェアした投稿


宇野昌磨選手は愛知県名古屋市出身のフィギュアスケート選手です。

 

1997年12月17日生まれの現在22歳で、5歳の時に偶然浅田真央選手に出会いフィギュアスケートを始めました。

 

公式サイトの記録では2006ー2007シーズンで4位入賞後、順調にキャリアを続けてきています。

 

プライベートではモデル事務所に所属している4歳年下の弟、樹さんと仲が良く、Twitterを共に運営している程です。

 

弟の樹さんは宇野昌磨選手のサポートも行なっていた経験があり、2018年にはエッセイ本も出版しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

ギネス世界記録の持ち主?


5歳でフィギュアスケートを始めた宇野昌磨選手。

 

ジュニア時代では3回転半ジャンプであるトリプルアクセルを跳ぶことができずに伸び悩んでいたため、遅咲きの選手と言われていたようです。

 

そんな宇野昌磨選手ですが、公式大会で初めて4回転フリップジャンプを行なった選手としてギネス世界記録に認定されていました。

 

遅咲きと言われていたにも関わらず、ギネス世界記録にまで至るとは、並々ならぬ努力がなければ成し遂げられないですよね。

 

大会での成績もジュニアで何度も優勝した後、満を辞してシニア大会に移行し、輝かしい記録を残しています。

 

スポンサーリンク

病気のせいで身長が伸びないって本当?


ジュニア大会から数々の優勝経験を持つ宇野昌磨選手ですが、その身長の低さから病気が噂されていたことも。

 

その病名は「低身長症」。

 

身長の伸びが成長曲線の標準的な範囲から大きく下回ってしまう症状で、100人に2~3人の割合で低身長に該当するそうです。

 

身長が低めな宇野昌磨選手は一時期標準範囲から下回ってしまった時期もあるようですが、その後は身長が伸び続け、現在では基準を上回った身長に達しています。

 

低身長症に該当する場合、身長が伸びにくい他にもホルモン系の疾患や染色体異常、子宮内発育不全、骨や軟骨の病気などが見られることがありますが、宇野昌磨選手の場合は順調に成長を続けていたことからも一概に病気があるとは言い難い結果とも言えます。

 

宇野昌磨選手と宮原知子選手仲良しですよね!詳しくはこちら!⇒宇野昌磨と宮原知子は仲良し!?海外の人気が高くモテる理由とは?

 

その他身長に関する噂とは?


低身長症の他にも宇野昌磨選手には様々な噂があるようです。

 

宇野昌磨選手の場合、主な原因としては、

 

・遺伝
・野菜嫌いな偏食家
・超低出生体重児

 

などが挙げられるようですが、それぞれがどのように身長に影響しているかは明らかになっていません。

 

メディアへの発言等から、宇野昌磨選手本人も身長に関して気にしている時期があったそうですが、疾患に関しては言及されていないようです。

 

宇野昌磨さんの弟がブサイクと言う噂があり調査してみました!詳しくはこちら!⇒宇野昌磨の弟がブサイクって噂は本当?おじいちゃんや豪邸が凄すぎる!

 

フィギュアスケートに身長は関係する?


氷上の上で様々な演技を見せるフィギュアスケートですが、選手の身長は競技に関係あるのでしょうか?

 

男性フィギュアスケート選手の身長を見てみると、国内外合わせても平均して170㎝程度になるそうです。

 

さらに意外なことに、難易度の高い4回転ジャンプでは身長の低い選手の方が有利と言われることもあるとか。

 

2018年平昌オリンピックのメダリストでは、羽生結弦選手が172㎝、宇野昌磨選手が158㎝、ハビエル・フェルナンデス選手が173㎝と必ずしも長身でないことが分かります。

 

演技を大きく魅せることも重要なフィギュアスケートに身長の低さが関係しているとは驚きですね。

 

2019シーズンの宇野昌磨選手はコーチ不在での戦いとなりました!詳しくはこちら!⇒宇野昌磨とコーチランドピエールとの絆とは?コーチ不在になった本当の理由とは?

 

スポンサーリンク

宇野昌磨の身長現在は何センチ?病気のせいで身長が伸びないって本当?まとめ!

 

今回は宇野昌磨選手の身長や病気の噂について調べてみました。

 

身長は158㎝と一般男性の平均値よりは低めですが、身長と病気との関連は断言できないようです。

 

宇野昌磨選手にとっては身長の低さは不利ではなく、ギネス世界記録を持つなどフィギュアスケートではその身長が有利になっていたのかもしれませんね。

 

現在は2020ー2021シーズンに向け、本拠地であるスイスに渡り練習に励んでいるという宇野昌磨選手。

 

シーズン毎に様々な演技を見せてくれていますが、今後もより一層の進化に期待できそうですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© snowdrop , 2024 All Rights Reserved.