陣内孝則の息子はフジテレビ社員!陣内太郎は大学にスポーツ推薦で入学?
陣内孝則さんの息子(長男)が、傷害容疑で書類送検されていた事が発覚しました。
《(A氏は)プレーの関係ないところで、両腕で告訴人(※H氏)の左足を無理やり引っ張り上げ捻り倒した事により、左膝前十字靱帯損傷の怪我を負わせ(傷害罪)、その後倒れていた告訴人の顔面に注意義務を怠りスケートの刃を告訴人の顔面に接触させる行為を行い、鼻を10針縫う大怪我を負わせた》
引用元:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1890241/
とても衝撃的な内容でビックリしてしまいました。
記事を細かく読んでみると、怪我を負わせた後の対応も誠実さに欠けるものだったようです。
そこで今回は、陣内孝則さんの息子でフジテレビ社員の陣内太郎さんについて調査してみました。
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陣内孝則の息子はフジテレビ社員!
陣内孝則の息子がフジテレビにコネ入社していた!?衝撃事実wwwww https://t.co/v9DQXzk8Hk pic.twitter.com/UGviOmzqdt
— 本当は深い雑学集 (@fukaizatugaku) November 23, 2016
陣内孝則さんの息子の陣内太郎さんはフジテレビの社員です。
2017年時点での年齢が29歳なので、2020年現在は32歳であると思われます。
フジテレビには2011年に入社し、ディレクター職を務めていて、『情報プレゼンター とくダネ』のディレクターを務めていた事もあります。
陣内太郎さんの入社のきっかけとしては、『コネ入社』であることが噂されています。
2011年フジテレビにディレクター職で入社。
ツイッターでは局での研修や人事のやりとりなども書いてしまい、どんなときも「僕はあの陣内の息子です」というアピールは忘れないそうだ。引用元:http://imashun-navi.com/article/195820009.html
このような情報もあるので、なおさらコネ入社の噂があがってしまうようですね。
フジテレビと言うと、数多くのコネ入社が噂されていますよね。
テレビ局も人と人とのつながりが重要な仕事ですから、コネ入社とまでいかなくても採用の際の評価にそれなりの影響はありそうですね。
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陣内太郎は大学にスポーツ推薦で入学?
陣内孝則、息子はフジ「とくダネ!」ディレクターだった!仕事した中居も気付かず https://t.co/zo9gA0SUTw #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/IHvdXBLnYg
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 22, 2016
陣内太郎さんは、高校時代にアイスホッケーでインターハイに出場して準優勝した経験があります。
陣内孝則さんは、学生時代に音楽活動をした事がキッカケで芸能界デビューした事で知られていますが、陣内太郎さんは音楽ではなくスポーツで活躍されていました。
アイスホッケーをはじめたキッカケは、小学生時代に学童保育でアイスホッケーをはじめ、2トップのポジションだった仲間が「アイスホッケーをやる」と言った事がキッカケでした。
大学は同志社大学を卒業していて、スポーツ推薦で入学しました。
スポーツ推薦での入学となると、大学時代はアイスホッケー漬けだったことが想像されますね。
陣内太郎さんのアイスホッケーでのプレイスタイルが荒い事で有名で、そういった事も今回の騒動に影響しているのかもしれませんね。
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今回の騒動とは?
まだ太陽も昇りきらない、8月下旬の午前中。東京都内の自宅付近でウオーキングに励んでいたのは俳優・陣内孝則(62)だった。
「ご長男が関わっているという傷害事件のことでお話を伺いに来ました」
記者がそう声をかけると、少しうなずき、歩みを止めた――。
《フジテレビに勤務し、情報番組の制作に携わっている陣内孝則の長男・A氏(32)が、傷害容疑で告訴された》
そんな情報を本誌がキャッチしたのは、陣内直撃の数日前のこと。取材を進めると、事件が’17年8月の社会人アイスホッケーの試合中に発生したことが判明。さらにけがを負った男性・H氏に接触することができた。
H氏は、事件についてこう語る。
「実は私と陣内さんの長男は、中学時代に入っていたアイスホッケーチームではいっしょにプレーしていました。でも私のほうが2学年上で、学校も別々でしたから、中学卒業以降は顔を合わせることもありませんでした。ですから’17年8月の試合で久しぶりに再会したことになります。
彼のプレーは荒いということは以前から聞いていたのですが、事件が起きたのは、試合終了5分前のことでした」
今年6月にH氏が東大和警察署に提出した告訴状には、このように記載されている。
《(A氏は)プレーの関係ないところで、両腕で告訴人(※H氏)の左足を無理やり引っ張り上げ捻り倒した事により、左膝前十字靱帯損傷の怪我を負わせ(傷害罪)、その後倒れていた告訴人の顔面に注意義務を怠りスケートの刃を告訴人の顔面に接触させる行為を行い、鼻を10針縫う大怪我を負わせた》
多量の出血のため、試合が一時中断するほどだったという。
「鼻の傷ばかりではありません。左膝の靱帯を損傷したために、いまも歩行には違和感があり、スポーツもできない状態が続いています。医師には“左膝には一生、障害が残る”と、言われているのです」
しかし試合終了後も、H氏のもとへ、陣内の長男・A氏からの連絡はなかったという。
「2カ月待ちましたが、しびれを切らして、私のほうから面会を求めました。でも彼は、あくまでもプレー中の出来事で、自分は悪くないという態度でした。私が『それはおかしいじゃないか』と言うと、初めて『すみません』と……。
そこで私は、それまでにかかっていた治療費、約11万円は払ってほしい、と伝えたのです。不満はあったのでしょうが、彼はその場では、治療費を負担することを約束しました。しかし、その後に弁護士を立てて、支払いを拒否するようになったのです」
試合からは3年が経過している。なぜH氏は今年になって告訴状を提出したのだろうか?
「やはり泣き寝入りはよくないと思ったのです。警察に相談に行き、約2年間かけて準備を進めて、刑事告訴に踏み切り、(告訴状は)今年6月2日に正式に受理されました」
さらに担当の刑事から、8月5日に書類送検した旨を知らされたのだという。弁護士法人「天音総合法律事務所」代表弁護士の正木絢生さんは、こう語る。
「“書類送検”とは、捜査の結果などを書類にまとめて検察に送ることです。加害者の身柄は拘束されませんが、しっかりと事件として処理するという前提で、警察が動いたということになります。
書類送検になった理由としては2つの要因が考えられます。1つは、スポーツ中の事故というだけでなく、暴行事件としても警察が捉えていると考えられること。もう1つは加害者が、被害弁償を一切していないということですね」
H氏も、けがは暴行を受けた結果という自分の主張が警察に認められたことに満足しているという。
引用元:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1890241/
やはり、怪我を負わせてしまった事は事実なので、その後の対応に誠意が欠けていた事が問題になっているようですね。
勤務先であるフジテレビの今後の対応も気になるところです。
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陣内孝則の息子はフジテレビ社員!陣内太郎は大学にスポーツ推薦で入学?まとめ!
調べてみると、今回書類送検に至った理由としては、怪我を負わせてしまった後の陣内太郎さんの相手に対する対応に誠意が無かった事が理由としてありそうです。
書類送検されて有罪という事になれば、フジテレビを退職する可能性も出てくると思うので、今後の展開が気になるところですね。
情報の更新があれば、その都度追記していきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。