幾田りら(ikura)の音楽チャンプの動画は?超新星の原点を探った!

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デビュー曲『夜に駆ける』が異例の大ヒットを飛ばしている2人組ユニットYOASOBI(ヨアソビ)。

 

日本の音楽シーンを騒然とさせているYOASOBIは、早くも今年の紅白出場の噂まで流れています。

 

世間の注目を浴びているYOASOBIのボーカル・幾田りら(ikura)さんですが、音楽チャンプというオーディション番組に出場した過去があるのです。

 

惜しくも1回戦で敗退してしまいましたが、今となってはとても貴重な映像ですよね。

 

今回は幾田さんが出場した音楽チャンプの動画を見て、当時を振り返ってみたいと思います。

 

また“超新星”と騒がれている幾田さんの原点を探り、唯一無二と言われる音楽性にも迫っていきたいと思います。

 

音楽界を騒然とさせている幾田りら(ikura)さんの過去を掘り下げていきましょう。

 

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幾田りら(ikura)の音楽チャンプの動画は?

 

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幾田りらさんは高校生の時にオーディション番組『音楽チャンプ』に出場した過去がありました。

 

「エッ?あのikuraが音楽チャンプに出場していた?」と驚いた人もいるでしょう。早速、動画を見てみましょう。

この頃から透き通るような歌声をされています。今と変わらず素朴な雰囲気を漂わせていて、本当にカワイイですね~。

 

素晴らしい歌唱力をされていますが、残念ながら結果は1回戦で敗退となりました。

 

この女子高生がわずか数年後に、日本の音楽シーンを騒然とさせるアーティストに成長するとは、誰も想像していなかったでしょうね。

 

音楽チャンプの動画は、間違いなくお宝です!

 

音楽チャンプの優勝者は?

 

この回で優勝したのは、琴音さんという方でした。

 

驚くことに、幾田さんと琴音さんは予選で同じ「ひまわりの歌」を歌っていたのです。

 

ここで優勝した琴音さんの「ひまわりの歌」を聴いてみましょう。

二人を聞き比べると、歌声のタイプが違うことが分かります。

 

個人的な意見ですが、幾田さんの歌声は、声に透明感があり、聴いていると何とも言えない心地良さを感じました。

 

対する琴音さんの歌声は、声に迫力があり、インパクトという意味では幾田さんよりも強いように感じました。

 

同じ歌を選んだために、歌声の好き嫌いが判定に影響したのかもしれませんね。

 

幾田りらの敗退後の言葉に注目!

 

音楽チャンプでは惜しくも1回戦で敗退になりましたが、その事についての感想を自身のツイッターに投稿していました。

感謝とともに優勝者への賛辞も忘れずに、素直な気持ちを綴られています。

 

まだ高校生なのに、本当に立派というか素晴らしいの一言!

 

“これからも進み続けて、挑戦し続けます”の言葉通り、幾田さんは歩みを止めずにずっと走り続けています。

 

こういった努力と謙虚さがあるからこそ、幾田さんはずっと成長し続けたのでしょうね。

 

幾田りらさんの通っている大学にはいくつかの説があります!これを読めば幾田りらさんに会えるかも?詳しくはこちら!⇒幾田りら(ikura)の大学はどこ?数ある候補を徹底調査!

 

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超新星の原点を探った!

音楽界の超新星と言われている幾田さんですが、唯一無二のアーティストに成長した原点は何なのかを探っていきたいと思います。

 

幾田さんがこれまで、どのような音楽活動をされてきたのかを年齢順に見ていきましょう。

 

12歳 … 初めて作詞作曲をする

 

小学6年生の時、初めてギター1本で作詞作曲をしました。

 

これまで将来の夢は“歌手”だったのが、作詞作曲をした時点から“シンガーソングライター”に変わったそうです。

 

作詞作曲を完成させた瞬間こそが、幾田さんの原点と言えるかもしれませんね。

 

15歳 … 本格的に音楽活動をスタート

 

中学3年生からライブ活動など本格的に音楽活動をスタートさせました。

 

作詞作曲を手がけるようになり、歌についてこのように語っています。

 

「歌うことの意味をとても感じてます。それで、人の心を動かすことができることを知ったからです」この言葉、幾田さんが14歳のときに自身のブログで綴った言葉です。

 

まだ中学生ですが、当時から幾田さんが音楽活動に対して真摯に取り組んでいたのかがよく分かりますね。

 

17歳 … 「ぷらそにか」に加入

 

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高校生になり、音楽グループ「ぷらそにか」に加入します。

 

ぷらそにかとは、ソニーミュージックが主催・企画したシンガーソングライターが集結したアコースティックセッションのこと。

 

幾田さんはボーカル以外にも、ギター・キーボード・トランペットを担当。路上ライブなども経験して、積極的に音楽活動をされました。

 

ぷらそにか加入により、シンガーソングライターとしての学びと経験をしっかりと積まれました。

 

19歳 … 「YOASOBI」を結成

 

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Ayaseさんとの2人組ユニット「YOASOBI」を結成。“小説を歌にする”をコンセプトに、これまでに無かった音楽を完成させました。

 

デビュー曲『夜に駆ける』が現在も大ヒット中。

 

以上が幾田りらさんの年齢順の音楽活動です。

 

個人的な意見になりますが、幾田さんの原点は12歳で初めて作詞作曲をした時ではないかと思うのです。

 

自分はシンガーソングライターなんだ!という、特別な何かを全身で感じたのではないかと…。

 

音楽に対する見方・考え方も、その瞬間から大きく変わったのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

 

幾田りらさんとってもかわいいですよね!それだけでなくスタイルやカップも話題に!詳しくはこちら!⇒幾田りら(ikura)はかわいいしスタイル抜群!カップや身長や体重が気になる!

 

音楽に囲まれて育った環境も原点の1つ!

 

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幾田さんは音楽一家という環境で育ちました。小さい頃から、常に家の中では歌とギターが奏でられていたそうです。

 

音楽に興味を持つようになったのは、家族の影響が大きいと幾田さん自身も語っています。

 

ご両親の詳しい情報は見つかりませんでしたが、両親もしくはどちらか片方は音楽関係のお仕事をされていると思われます。

 

幾田さんにはお兄さんとお姉さんがいて、どちらも音楽活動をされているようです。

 

一番上のお兄さんは幾田さんよりも12歳年上で、ギターを得意としているという情報があります。

 

4つ年上のお姉さんは、名門・桐朋学園大学出身の超エリート。

 

桐朋学園のチラシには、トランペット奏者のところにお姉さんの名前が掲載されているそうです。

 

トランペット奏者として、ニューヨークなど海外公演も経験されているとの情報もありました。

 

お姉さんも妹に負けず劣らずなほど、音楽の才能が長けているのでしょう。

 

桐朋学園のチラシですが、お姉さんと妹・りらさん両方の名前が載っているという情報もあります。

 

これが本当であれば、幾田さんが通っている大学はお姉さんと同じ桐朋学園大学の可能性が高いと言えます。

 

両親はもちろん、兄弟そろって音楽が大好きなんですね。音楽に囲まれて育った環境も、幾田さんの原点と言えるでしょう。

 

幾田りらさんの代表曲の夜に駆けるの隠された世界観は必見です!詳しくはこちら!⇒幾田りら(ikura)の夜にかけるの動画が最高!曲の裏側に潜む背景が驚愕!

 

幾田りらは帰国子女だった!

驚いたことに、幾田さんって帰国子女だったんです。幼少期にアメリカのシカゴで生活をされていました。

 

両親のどちらかが、アメリカで音楽活動をされていたのかもしれませんね。

 

理由は分かりませんが、両親の仕事の都合により幼少期にアメリカのシカゴに移住したと自身のツイッターで綴っています。

4歳頃に帰国したようですが、国際色豊かな家庭環境であることが分かりますね。

 

幾田さんは英語を含んだ歌詞を美しい発音で歌っていますが、帰国子女と知って思わず納得しました。

 

こういった全ての環境が、幾田さんの音楽性に大きく影響しているのでしょうね。

 

透き通った声の幾田りらさんが出演しているCMが話題ですが過去にはあのCMにも音声出演しています!詳しくはこちら!⇒幾田りら(ikura)の出演CMをチェック!抜群の歌唱力に感動の嵐!

 

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幾田りら(ikura)の音楽チャンプの動画は?超新星の原点を探った!まとめ!

 

幾田りら(ikura)さんの音楽チャンプ出演とシンガーソングライターとしての原点について、いかがでしたか?

 

音楽チャンプは1回戦で敗退となりましたが、それでも前に進み続ける幾田さんの姿勢は本当に素晴らしいですね。

 

続けることの大切さを、音楽チャンプを通じて教えてくれました。

 

幾田さんの原点を探ってみると、知れば知るほどシンガーソングライターになるために生まれてきた人なんだな~と思いました。

 

才能と努力こそが、幾田りら(ikura)さんの原点なのかもしれませんね。

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