林真琴の経歴とプロフィール!朝日新聞と結託し黒川潰しをした疑惑!
今世間をにぎわしている、賭け麻雀で辞任した黒川検事長の後任として、林真琴さんが検事長に就任する人事が固まりました。
黒川さんの件で、世間の注目を集める検事長の人事ですが、どんな人物なのかとても気になってしまいますよね?
そこで今回は、林真琴さんの経歴とプロフィールについて調べてみました。
スポンサーリンク
林真琴の経歴とプロフィール!
黒川弘務東京高検検事長が「賭け麻雀」問題で辞任後、後任に林真琴名古屋高検検事長が就任する事になりました。
この方、安倍官邸に昇進を妨害された過去も…⁉️
安倍官邸に良い感情を持たない人物を安倍官邸が素直に承認した事に疑問が出てきますね⁉️ pic.twitter.com/ofAN6zth33— 日本社会民主労働党【公式】 (@SDLP_Japan) May 22, 2020
- 名前 :林真琴(はやしまこと)
- 生年月日:1957年7月30日
- 出身地 :愛知県
- 学歴 :東京大学法学部
- 職業 :検察官
林真琴さんは、愛知県生まれの62歳(2020年5月26日現在)で時習館高等学校を卒業し、1981年に東京大学法学部第一類(司法コース)を卒業しています。
まさに、『THEエリート』といった感じがしますね。
卒業後の1983年に検事に任官していて、担当した事件としては
- 1988年 リクルート事件
- 1997年 第一勧業銀行総会屋利益供与事件
といった、有名事件で手腕を振るいました。
就任した役職としては
- 2003年4月~2006年7月 法務省矯正局総務課長
- 法務省刑事局総務課課長
- 法務省大臣官房人事課長
- 2012年4月 最高検察庁総務部長
- 仙台地方検察庁検事正
- 2014年1月 法務省刑事局長
- 2018年1月9日 名古屋高等検察庁検事長
検事になってからも、エリートコースまっしぐらといった感じですね。
スポンサーリンク
朝日新聞と結託して黒川潰しをした疑惑?
黒川検事長が辞表を提出
森法相は会見で「検事長の行為は誠に不適切で遺憾」記者も含めなぜこんなことを。
同席者で公式に認めたのは朝日で「社員」とのことだが、元記者かつデスク経験者で50代ならば、順調に昇進すればそれ相応の幹部になっているか管理職なのではないか。その点はどうなのだろうか— 和田 政宗 (@wadamasamune) May 21, 2020
これはとんでもない情報ですがまとめてみると、
- 朝日新聞と林真琴さんはもともとつながりがあった
- 朝日新聞は黒川検事長の定年延長に否定的だった
- 黒川氏の後任を狙う林さんが朝日新聞に情報をリークしている
- 黒川氏の退任が決まりそうになったので、お祝いに駆け付けたが定年江院長を知り黒川潰しに躍起になった
- 賭け麻雀の情報リーク
この内容は、須田真一郎さんの独自の調査内容で、今現在テレビや新聞などでは報じられていません。
真相が気になりますね。
【#検察庁法改正案に抗議します の火付け役は朝日新聞】須田慎一郎「朝日新聞は林名古屋高検検事長と もたれ合いの関係で、林氏が検事総長になってくれないと困る。検事総長人事に介入しているのは官邸ではなく朝日新聞だ」
だから朝日がパヨク共と共闘しているようですね?!pic.twitter.com/2nRMTkPCnv
— たかりん。7 新垢🎌 (@takarin___7) May 17, 2020
スポンサーリンク
共謀罪制定時に活躍
林真琴さんは、2017年に『共謀罪』が制定された時に、政府側から推進してきた人物と言われています。
黒川氏の後任の林真琴氏は共謀罪制定時、担当者の法務省刑事局長であった。河井事件に臨む広島地検もそうだが、検察はあくまで人々を取締る捜査機関であり公権力。ヒーロー視は危険。市民のチェックを忘れてはならない。
東京高検検事長に林真琴・名古屋高検検事長:朝日新聞https://t.co/Wxo1F2Ij0B
— 神苑の決意 (@shrine_gardens) May 25, 2020
黒川氏の後任に林真琴氏が内定との報道。
朝日新聞とズブズブという話がある一方で、テロ等準備罪(共謀罪)の成立に尽力した(金田法相隠し)とか、安倍総理が周囲に「黒川氏はほとんど知らない」「(林真琴氏の方が)会った回数は圧倒的に多い」と言ってるとか、そういう話もある。 https://t.co/f2qdOvVzOa— boyakuri2 (@boyakuri2) May 21, 2020
ネット上にはこういった声が数多くあり、やはり政権に近い人物ではないのかといった心配の声があります。
黒川氏の後任に林真琴氏https://t.co/Q2ppnpK3h6
法務省が東京高検検事長に林真琴名古屋高検検事長を充てる人事を発表。
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 25, 2020
その通り。そしてこの共謀罪法案を法務省側の責任者の刑事局長として国会答弁の先頭に立ったのは朝日新聞がどうしても検事総長に推したいと言われている林真琴名古屋高検検事長です。左派の人たちは黒川氏バッシングをあれほどしたのに、共謀罪の立役者には言及せずか。 https://t.co/Hu92UOIeSy
— 🌻大阪市会議員 飯田哲史 (@satoshi_iida) May 24, 2020
この人事についても、問題が多そうなので今後注目を集めそうです。
スポンサーリンク
林真琴さんの検事長就任にネットの声は?
【週刊文春さんへ】日本人は公平を重んじます。黒川検事長のスキャンダルだけ攻撃して、林真琴:名古屋高検検事長のスキャダルを報じないとしたら、それは片手落ちというもの。ぜひ、朝日新聞とズブズブと言われる林真琴検事長についても文春砲をぶっ放して下さいませ。念の為、参考資料を添付します。
— 遠子先輩 (@murrhauser) May 20, 2020
安倍晋三「黒川氏の定年延長は法務省が提案した話であって官邸はこれを了承したにすぎない」って、おいおい!法務省は1年以上も前から黒川の定年退官後に名古屋高検の林真琴検事長を横滑りさせる人事を提案してたのに、それを握り潰して黒川を定年延長させたのはお前だろが! #安倍晋三に抗議します
— きっこ (@kikko_no_blog) May 22, 2020
一つだけ言えるのは、安倍政権が従前言われていた検察支配の野望を短期的にも諦めていないなら、林真琴氏を東京高検の検事長とする人事案は了としないだろう。この人事が通るか否かで、安倍政権の考え方が分かる。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) May 21, 2020
こういう風にも
考えられる国家公務員法改正案で
反対芸能人を動員させてまた黒川ネタが
欲しい
産経や元朝日が
麻雀をして
(掛けをやったか別)とりあえず関係者が
文春にリークして黒川下ろし
そこで
一番ほくそ笑むのは
検察総長の座を巡って
ライバルの林真琴林といえば
朝日新聞と癒着— nich@n🇯🇵 【公式】 (@bnichan) May 20, 2020
林真琴、東京高検検事長は共謀罪を政府側から推進してきた。庶民は検察監視を怠るな。アベ政権が黒川の後釜に据えるだけの御仁。
— フラリーマン (@NUiUwcO0vvsLKvR) May 25, 2020
スポンサーリンク
まとめ
黒川さんの後任として人事が内定した林真琴さんですが、この人事についてもいろいろと問題がありそうです。
とても大きな権力を握るポストだけに、公正な人事が望まれるところですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。