豊島将之の父や弟も棋士?年収や血液型も徹底調査!
平成生まれの初プロ棋士というネーミングがついている豊島将之竜王をご存知ですか?
あの藤井総太二冠との対局でなんと6勝0敗の連勝をしている話題の棋士です。
そんな実力を持っている豊島竜王の父親や弟さんも棋士をしているんでしょうか?
それだけの実力のある豊島将之竜王の年収ってとっても気になりますよね。
今回はそんな豊島将之竜王の父や弟も棋士?という疑問と年収や血液型についてもリサーチしました!
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
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豊島将之の父や弟も棋士?
リアル加古川みなもチャレンジ記録会 pic.twitter.com/mYRobfdLHE
— 弁護士 豊島茂長 (@toyoshima_law) September 28, 2020
豊島将之竜王のお父様ですが、棋士ではなく大阪で弁護士をされているということがわかりました。
お名前が豊島茂長(しげなが)さんで、棋士ではないどころか、むしろ将棋は専門外でほとんどしないということも判明。
豊島茂長さんのTwitterでは趣味のマラソンのほかに度々豊島竜王の話題がアップされています。
ずっと探してたフォトフレーム
ファイルの間から出てきたよ
錆っび錆び pic.twitter.com/WLr8XsO2eY— 弁護士 豊島茂長 (@toyoshima_law) October 23, 2020
最近で将棋さしたのは、1年前か2年前か、次男とさしました。へぼへぼ将棋を、横で長男がニヤニヤしながら見てたと思います。とても幸せなひとときでした。私の刺し手を見て長男が「ほぅ~」といいました。少しだけうれしかったです。すこしだけ。hazuっ https://t.co/YMa6LzJ7sf
— 弁護士 豊島茂長 (@toyoshima_law) October 10, 2016
お父さんと弟さんが将棋をしている姿を豊島竜王が見守るなんて!なんだか素敵なひと時を想像してほっこりしてしまいますね。
このことから仲のいいご家庭ということが想像できますね。
また、弟さんについても調べてみましたが、これ以上の情報がなかったため一般の方である可能性が高いです。
プロ棋士になる方ってとても頭が良いと聞きますが、豊島竜王が棋士として優秀なのはお父様の頭の良さの遺伝かもしれませんね。
豊島将之の幼少期について迫る!
豊島将之三段(2006年9月) pic.twitter.com/7GH8Uwg4ck
— 将棋パイナップル2.0 (@shogi_pineapple) August 2, 2014
4歳の頃にテレビでみたことをきっかけに将棋をはじめた豊島将之竜王。
小学1年生の頃には大人顔負けの対局を見せ、小学3年生の頃には「恐るべき天才少年」という記事が週刊将棋の一面トップを飾るほどでした。
プロ入り前の公式戦、新人王への登場は14歳6か月で、これは藤井聡太の14歳5か月に次ぐ史上2番目の年少記録です。
豊島プロがいかにプロ入り前から実力を発揮していたかがわかりますね!
16歳でプロ入りをした際には平成生まれの初プロ棋士として多くのメディアでも取り上げられていました。
それから14年にも渡り将棋界の第一線で活躍しているのは本当にすごいことですね。
豊島将之の彼女は室井由紀?
室谷由紀 女流初段 pic.twitter.com/Jo9ynLEcGy
— ボクのためのボクによる美少女bot (@bishoujyobot) November 2, 2020
現在独身の豊島将之竜王ですが、以前から同じ大阪出身の女流棋士“室谷由紀プロ”との噂が囁かれていました。
ふたりは幼少期から仲が良く、度々対局もしていたようですね。
しかし室谷由紀プロは2018年に一般の方とご結婚され、豊島竜王との関係はただの噂だったと言われていました。
しかし今年に入って室井由紀プロの離婚が判明。
結局、豊島竜王との関係は、仲が良いだけなのか、特別な関係なのかはわかっていませんが、将棋界で顔を合わせることも多いかと思いますので、今後のお二人を見守りたいと思います!
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年収や血液型も徹底調査!
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豊島竜王の昨年の年収ですが、7,157万円で日本将棋プロの中で堂々の1位ということが判明!
凄い金額にびっくりしちゃいますが、これってどれだけ凄いの?と気になる人も多いと思います。
ざっくりプロ棋士の年収について説明すると、対局で獲得した賞金、講演会、指導料、将棋連盟から支給される基本給などがメインとなっており、一番年収に関わるのが対局です。
要は対局に勝つと年収が上がっていくというシンプルな仕組みですね。
現在日本で活躍されているプロ棋士は160人ほどおり、最低ランクの方でも400万程度の年収があるそうで、平均は700万円~800万円程度とのこと。
豊島将之竜王がいかに凄いかがわかりますね。
ちなみに歴代最高年収は、羽生善治プロが9,886万円なんて年もあったようです。
すごい金額で憧れちゃいますが、プロになるまでには相当の努力や頭脳が必要だと思います。なかなか厳しい世界ではないでしょうか。
血液型についても調査!
豊島将之竜王! pic.twitter.com/NZuzb3Uvdv
— ロタ (@Rota_JP) November 3, 2020
豊島竜王の血液型についてはB型ということがわかりました。
昨年の将棋日本シリーズ JTプロ公式戦に参加したプロ棋士12人の中でB型は豊島プロだけということも判明。
たまたまかもしれませんが、B型の棋士って珍しいようですね。
それ以外には趣味がバトミントンと読書と明かしており、好きな作家は東野圭吾と綾辻行人だそうです。
また、プロ野球やバスケットボールが好きだという意外な一面もわかりました。
現在は自宅でAIを相手に対局の腕を上げていくという独自のスタイルを確立している豊島将之プロ。
これからも様々な対局での活躍から目が離せませんね。
豊島将之がきゅんと呼ばれるのはなぜ?
豊島棋聖の笑顔とてもかわいい☺️🌸#豊島棋聖 #豊島将之 #棋聖戦 pic.twitter.com/pp4DgHKziC
— みみ (@miponta_star) July 17, 2018
“きゅん”という愛称がついている豊島将之プロですが、きゅんと呼ばれるようになった理由はいくつかあったようです。
ひとつは豊島将之プロがまだデビューして間もない頃に、くん付けで呼ばれていた時があり「将之くん」が「将之きゅん」に聞こえた人がいたというもの。
もうひとつはその愛らしい姿や童顔なことから自然にきゅんと呼ばれるようになっていったとの事でした。
確かに対局後にみせる笑顔や、時々ついていた寝ぐせにもきゅんとしてしまいますしそう呼ばれるのもわかります!
ただ、きゅんと呼ばれることに対して本人は「もう30近いのでどうかと思う。個人的には微妙な感じ」と以前のインタビューで答えていたものの、呼ぶことそのものは「楽しんでもらえれば」と寛容な姿も見られました。
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豊島将之の父や弟も棋士?年収や血液型も徹底調査!まとめ!
いかがでしたか?
今回は豊島将之プロの父や弟も棋士?という疑問について迫ってみましたが、お父様は弁護士でどちらかというと将棋は専門外ということが分かりましたね。
ただ、お父様と弟さんが対局をしているのをプライベートで見ることもあるようなので、家族仲はとても良いようで微笑ましいです。
年収ついては、豊島将之プロが2019年の将棋界年収ランキング1位ということも判明!
今年も1位を取るのでしょうか?気になっちゃいますね。
これからもますます豊島将之プロの活躍に期待です!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。