恋する母たちの最終回の結末は?意外かつ衝撃の結末は見逃せない!!

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TBS系金曜ドラマ『恋する母たち』が10月からスタートします。

 

原作は『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』などのヒット作を生み出した、恋愛マンガのカリスマ・柴門ふみさんによる同名の人気作品。

 

アラフォー世代の女性が抱える悩みやよろめきといった心情を描き、あまりにも共感性が高いことから大きな話題を呼んでいます。

 

物語の最終回の結末は?あの柴門ふみ先生ですから、意外or衝撃的な結末が予想されますね。

 

多くの女性から反響を呼んでいる『恋する母たち』の結末やいかに?

 

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恋する母たちの最終回の結末は?

10月スタートのドラマ『恋する母たち』は、美しい3人の母たちが繰り広げる大人の極上ラブストーリー。

 

3人のヒロインを演じるキャストが発表されて、ますます盛り上がりをみせています。

 

この作品は女性セブン(小学館)で2017年から連載がスタートされ、2020年7月に終了しました。

 

単行本の方は、現在6巻まで発売されています。

 

読者からは「読めば読むほど引き込まれていく」といった声が多数寄せられ、多くの女性から高く支持されている作品なんですよ。

 

最終回がどうなるのか、とても気になりますよね?原作となったマンガ版『恋する母たち』をみていきましょう。

 

原作『恋する母たち』は、息子を名門校に通わせる母3人の物語。

 

しかし息子たちは出来が悪く、落第目前の状態。3人の母たちは、それぞれ違った家庭環境の中で一見幸せそうに見える生活を送っていました。

 

しかし、それぞれが誰にも言えない秘密や悩みを抱えていたのです。

 

主人公の石渡杏(=木村佳乃)は夫・慎吾と息子の三人暮らし。

 

平穏で幸せな毎日を過ごしていました。

 

ところが夫の不倫が発覚、さらに突然失踪してしまいます。

 

いきなりシングルマザーとなった杏は一人で息子を育て、名門校に進学させます。そして杏は、息子が通う学校で、林優子と蒲原まりに出会います。

優子(=吉田羊)はバリバリのキャリアウーマンで、専業主夫の夫・シゲオと息子との3人暮らし。

 

公私ともに順調のように見えますが、実は引きこもりの息子の事で悩んでいました。

 

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皆さま、こんばんは。 この度、10月スタートの TBS金曜ドラマ「恋する母たち」に 出演させていただきます。 主演は木村佳乃ちゃん、共演に仲里依紗ちゃん。 このお二人は、普段私が尊敬してやまないお二人。 ご一緒出来ること、本当に光栄です。 また、原作は柴門ふみさん、脚本は大石静さん。 はい、面白くなる気しかしないー。 時間は、毎週金曜夜10時から。 一週間の終わりに、週末の始まりに、 極上の大人なエンターテインメントを。 どうぞお楽しみに。 I’ll appear on the new drama from TBS this Autumn. I’m going to act as a mother. She has a husband who is inspired to be a novelist and a son who just stays home. She has a brilliant career in a company and trusted by her co-workers. But what if she finds a new love one day unexpectedly? What would she do? Which would she choose—love, career or family? Why would a woman fall in love despite of having a family and being a mother. (It may be…instinct.) Please look forward to watching the new prime adult love story this Autumn! #TBSドラマ #恋母 #数年ぶりに #前髪を切りました #HERO以来初 #昨日はみなさま #インスタライブ #ありがとうねー

吉田羊( ♀)Yoh Yoshida(@yoshidayoh_official)がシェアした投稿 –

一方のまり(=仲里依紗)は長男以外に2人の娘がいる3人のママで、夫は法律事務所代表というまさにセレブな生活。

 

しかし夫には愛人がいて、まりはその事を知りつつも何も言えない毎日を過ごしていました。

シングルマザーの母=杏、キャリアウーマンの母=優子、セレブの母=まり。

 

3人は出会った当初は母の立場でしたが、徐々に人には言えない悩みや秘密をさらけ出すようになります。

 

母としてではなく、女同士の関係に発展していきます。

 

一見幸せに見えるのにどこか満たされない3人に、突如予期せぬ出会いが待ち受けます!

夫・慎吾に不倫された杏は、不倫相手の夫だった斉木と恋に落ちます。

 

専業主夫の夫・シゲオと息子と暮らすキャリアウーマンの優子は、12歳年下の部下・赤坂と欲情的な恋を楽しみます。

 

エリート夫を持ちセレブ生活を送るまりは、落語家の丸太朗に魅力を感じて惹かれていきます。

 

全くタイプの違うアラフォー3人は、それぞれ恋の一歩を踏み出したのです。

 

世間からみると不倫、3人にとっては恋。

 

三人それぞれが三者三様なので、恋のパターンも同じく三者三様。

 

作品を読むうちに、自分はどのタイプに近いのか?と、空想を膨らませた読者も多いのではないでしょうか?

 

恋に踏み出してたい、けど家庭は捨てられない…大人の理性と本能が交差します。

 

このアラフォーならではの心のよろめきがリアルに描かれて、女性達の共感を呼ぶんですよね~。

 

さすが、柴門ふみ先生!そして3人は人生の岐路に立たされることに!

 


斉木との新しい恋に踏み切った杏ですが、失踪した夫と同居することになります。

 

優子は部下・赤坂との欲情的な恋を捨て、家族も捨てて仕事に邁進するキャリアウーマンに。

 

これまでとは違った新しい家族の形を模索するまり。しかし、夫は愛人にハメられて全てを失ってしまいます。

 

めまぐるしい人生の変化とともに、3人はそれぞれ新たなステージへと進んでいきます。

 

そして、最後に待ち受けていたものとは…?

 

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意外かつ衝撃の結末は見逃せない!!

アラフォーやアラフィフの女性は“柴門ふみ”という文字を見ただけで、思わず胸がキュンとする人も多いでしょう。

 

何せ、リアリティーな恋愛マンガのカリスマですからね。

 

一時は恋に溺れた3人ですが、最後の結末はどうなるのでしょうか?

 

連載開始前の2016年は、ベッキーのゲス不倫が世間を賑わせました。

 

その後も芸能界では不倫ネタが勃発し、連載中だった『恋する母たち』に対して「不倫を肯定するの?」といった読者の反響が寄せられたそうです。

 

柴門ふみ先生は『恋する母たち』に関するインタビューの中で、「私は基本的に不倫はしない方がいいと思ってます。

 

リスクが高すぎるし、失うものが大きすぎる。

 

現実に相談されたら、“それはホルモンの影響で浮かれてるだけだから、落ち着いて”と止めますよ」と話されています。

 

不倫を肯定していない柴門ふみ先生ですし、一時のときめきに溺れた3人には、どんな結末を用意したのか?

 

不倫を実行に移した人に対して、「本当にそれでよかった?」と重く問いかける部分もありそうですね。

 

しかしそこは柴門ふみ先生ですし、重いだけの結末ではないでしょう。

 

母が恋をすると恐ろしいほど強い生き物になるんだという、怖いけど爽快感のある結末が期待されます。

 

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#恋する母たち

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こちらは個人的な予想ですが、3人の中でも、キャリアウーマン優子には特に“厳しい不倫の代償”が与えられるのではないでしょうか。

 

不倫相手は同じ会社の後輩社員で、しかもイケメン。

 

不倫の関係は2人だけの秘密として守られると信じていた優子。

 

そんなに自分の思い通りにはならないよ~と、バチが当たる結末が待っている気がします。

 

けれども優子は世間からのバッシングに負けず、自分が選んだ道を胸を張って生きていくという風な結末を想像しています。

 

柴門ふみ先生のピリッとスパイスをきかせた意外かつ衝撃な結末は、絶対に見逃せませんね!

 

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まとめ

 

『恋する母たち』について、いかがでしたか?

 

全くタイプの違う3人のヒロインですが、それぞれに共感をおぼえる部分もあるんですよね。

 

また、表に出さないだけで実は皆が心に葛藤を抱えながら母親をやっているんだと考えさせられる作品です。

 

そういう意味で、女性だけでなく男性にもおすすめと言えます。

 

10月からはドラマ版がスタートします。

 

ドラマでは、原作とは違った展開になるかもしれませんね。

 

ドラマではどんな結末になるのか、そちらも楽しみにしましょう。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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