中野信子のIQはいくつなの?偏差値や記憶力が凄まじい!

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天才中の天才な脳科学者として有名な中野信子さんですが、そんな天才だと言われる彼女のIQや偏差値、記憶力がどれほどなのか気になる人が多いのではないでしょうか。

 

「中野さんのIQはいくつなの?」という疑問について調べていると、中野さんのIQはとても高いことがわかり高いIQ数値を持っている人しか入る事の出来ないとある団体に所属していた事も分かりました。

 

また、中野さんの偏差値についても紹介していきますが、偏差値といえば「どこの学校に通っていた」という情報をもとに割り出すと思いますが、中野さんのこれまでの経歴が凄かったのでそちらも見ていきましょう。

 

また中野さんは一般人とは比べ物にならないくらいに記憶力も凄いと話題になっていますが、中野さんの記憶力が凄いと感じたエピソードも用意してきました。

 

それでは最初に中野さんのIQはいくらなのか気になるといった疑問を解明するべく調査してきましたので紹介していきます。

 

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中野信子のIQはいくつなの?


中野さんのIQがどれほどなのか調べてみたところ、なんと彼女のIQは148というとても高い知能を持っていることがわかりました。

 

2022年に調査された日本の平均IQ数値は112.69と言われていて、東大生のIQの平均が120と言われているので中野さんのIQはとても高いことがわかりますね。

 

中野さんはIQが高い人が集まる「MENSA」の元メンバーで、MENSAは全人口の上位2%の知能指数つまりIQを有する人しか入れないという高IQ団体です。

 

また中野さんご自身も東大出身で、彼女が高校生の頃に両親が離婚し家庭が裕福ではなくなったため、国立の大学しか選ぶことができなくなり東大に進学したとされています。

 

東大に進学するためにはかなりの勉強や努力が必要になってくると思いますが、中野さんにとって東大の受験は楽勝だったということで、これが本当の天才なのかと感じてしまいますね。

 

中野さんにとって東大合格は目標でもなんでもなかったようで、当時の家庭環境で経済的に選べる選択肢の中の一つだったのではないでしょうか。

 

東大と言うと一般的に日本の大学の中でも難関校だと言われていますが、中野さんの家庭が裕福であったなら海外の大学に進学されていたのかもしれませんね。

 

そんなとても高いIQを持っている中野さんのMENSAに入会した理由と退会した理由を紹介していきたいと思います。

 

中野信子はMENSAのメンバーだった!


上記でもお伝えしたように中野さんは高IQ団体として知られている「MENSA」の元メンバーですが、MENSAに入会するためにはある条件を満たさないと入れないとされています。

 

その条件はIQ130以上であるということで、これさえ満たせばMENSAに入会することができますが、IQを測定する試験で130以上と判定される人は一部の方のみで、日本の著名人だとお笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんや脳科学者の茂木健一郎さんが有名です。

 

中野さんはIQ148だということでMENSAに入会するための条件IQ130を大きく超える知能指数である事など、彼女のIQがいかに高いのかがよくわかりますね。

 

中野さんは「個」と「集団」の関係に興味を持ち、MENSAの活動を通して「周りに合わせられる人が賢いとされるのは何故なのか?」と言う疑問を解決するために入会されたようです。

 

MENSAには3つの目的があるとされていて、

  • 1つ目が「知性才能を、認知、育成し、人類の向上に役立てること」
  • 2つ目が「知性の原理、性質、そしてその適用などを研究することを激励すること」
  • 3つ目が「メンバーのための知的、かつ社会的活動を促進させること」

です。

 

MEISAの目的の2つ目や3つ目などをメンバーと共に行うことで中野さんの疑問は解決し、その研究結果を公表することでMENSAの目的1つ目にも貢献することが出来そうですね。

 

中野信子がMENSAを退会した理由


中野さんはMENSAに入会し、ご自身の興味や疑問について調べようと思ったそうですが、そうそう上手くはいかなかったようでした。

 

テレビ番組や講演会などで毎回「天才」と連呼されてしまうのが恥ずかしく感じたり、MENSAの会員との交流の機会もなく会費を払い続けるのは無駄だと感じ、2016年の2月にご自身のブログでMENSAを退会したと報告されていました。

 

中野さんにとってMENSAに入会するための条件、全人口の上位「2%」の知能指数を有するという条件について、50人に1人の割合で入会することができるのでそんなのは天才と言えないと感じるとのことでした。

 

MENSAに所属している人を天才だと感じてしましますが、中野さんはMENSAに所属している=天才ではない、50人に1人と言うレベルで天才だと呼ばないでと言っているように感じました。

 

MENSAに所属していない、MENSAという肩書がなかったとしても本当に頭のいい天才はそんなことに構いはしないと思われているのではないかと思いました。

 

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偏差値や記憶力が凄まじい!

 

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ここまでIQの高い中野さんの偏差値がどのくらいなのか気になる人が多いと思うので調べてみたところ、中野さんは東京大学工学部応用科学科を卒業されていて、東大工学部の偏差値は67.5~70と言うことでした。

 

さらに中野さんは東大出身というだけではなく、東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了もされていているところも彼女の凄いところではないでしょうか。

 

中野さんは脳科学者と言うことで、東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了をされていて博士の学位も取得されています。

 

日本では脳科学を勉強する学部というのは存在しないので、脳科学を学ぶためには医学部や理工学部を卒業して修士・博士課程で学ぶほかないのだそうです。

 

脳科学者になるためにはこういった過程で学ぶほかないので、とてもハードルが高く難しい学問ともいえるので、なかなかなりたくてもなれない脳科学者になれるのは一握りの人のように思えます。

 

中野さんのこれまでの学歴や経歴が凄いということで詳しく紹介していきますが、中野さんの記憶力もかなりすごいので彼女の記憶力が凄いと感じたエピソードも紹介していきます。

 

中野信子の経歴が凄い!


中野さんの経歴が凄いのは上記の紹介を見ていただけたならわかっていただけたと思いますが、さらに詳しく彼女の経歴を見ていきましょう。

 

中野さんは1975年に東京で生まれ、1998年に東京大学工学部応用科学科を卒業、2004年に東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了、2008年に東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了をされています。

 

博士課程を修了されたと同じ年に、フランス国立研究所ニューロスピンで博士研究員として勤務され2010年に日本に帰国されています。

 

2013年から2015年10月までは東日本国際大学客員教授、横浜市立大学客員准教授を務めるなど教育の場でも活躍されています。

 

現在、中野さんは脳科学者や認知科学者、評論家としてテレビ番組や講演会などで活躍されていますが東日本国際大学特任教授として、「脳科学基礎論」を教えられているそうです。

 

中野さんの存在を知ったきっかけは、ほとんどの人がテレビ番組に出演されているのを見て彼女を知ったのだと思いますが、著書などを出版されるなどテレビ以外の場でも活躍されています。

 

中野信子の記憶力が凄いと感じるエピソードを紹介!


中野さんが子供の頃は周りとコミュニケーションを取ることが苦手で友達がいなかったと言われていますが、学校のテストではいつも100点を取ったりするなど近寄りがたい存在であったことも友達が少なかった原因だったようです。

 

中学校の定期テストではいつも満点を取っていたそうで、中野さんは授業で書いたノートや教科書などは写真に撮ったかのように覚えることができるようです。

 

授業で習ったところや教科書に載っていることは1度見たり聞いたりすることで全て覚えることができ、復習をしなくてもテストで満点を取ることができました。

 

さらにすごいのが、何ページのどのあたりにどの内容があったということも思い出すことができるほど鮮明に記憶されているそうです。

 

ここまでくると習った内容を文字のようなデータではなく、写真などの一つの画像として頭の中に保存されているように思い、本当に記憶力が凄いと感じますね。

 

学生時代の中野さんはこれが普通のことだと思っていたそうで、友達に対して「授業で習ったか、教科書に載っているところしかテストに出てないのにどうしてみんな忘れてしまうの?」と聞いてしまい、この発言に友達はかなり引いたようです。

 

こんなこともあり、周りの空気を読むことが出来ないというより、自身のレベルが周りと違うことを知らない中野さんはますます周りから浮いた存在になってしまったそうです。

 

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中野信子のIQはいくつなの?偏差値や記憶力が凄まじい!まとめ!

 

中野信子さんについて調べてきましたが、彼女のIQは148とかなり高いとされていて、日本の平均IQや東大の平均IQをはるかに超えていることがわかりました。

 

中野さんはその高いIQ数値でMENSAという高IQ団体の入会条件をクリアし、「周りに合わせられる人が賢いとされるのは何故なのか?」と言う疑問を解決するために所属されていました。

 

しかし、MENSAの会員であることからテレビ番組や講演会などで毎回「天才」と連呼されてしまうのが恥ずかしく感じていたようです。

 

またMENSAの会員との交流の機会もなく会費を払い続けるのは無駄だと感じ、2016年の2月にご自身のブログでMENSAを退会したと報告されていました。

 

中野さんは東京大学工学部応用科学科を卒業されていて、東大工学部の偏差値は67.5~70と言うことなので少なくとも67.5以上の偏差値である事がわかりました。

 

中野さんの記憶力は人並外れていて、中学校の定期テストではいつも満点を取っていたそうで、中野さんは授業で書いたノートや教科書などは写真に撮ったかのように覚えることができるなど学生の頃から天才であったと言えますね。

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