小木逸平アナの評判は良い悪い?人気の秘密は人柄の良さ?
テレビ朝日の小木逸平アナの評判って良いのか悪いのかどうなのでしょうか?気になって調べてみましたが、ツイッターやインスタグラムなどのSNS上には賛否両論ありました。
アナウンサーという性質上、様々な意見に一石を投じたり自己の主張を強くしなければならないシーンが発生するため悪い評判も上がります。
しかし、小木アナが一躍有名となったのは報道ステーションで富川アナの代役を務めた時ですが、難しいピンチヒッターとして登場したときこそ良い評判が多く挙がっていましたから総合的に評判は良いと見て取れます。
人気があるといえば小木アナは、「あなたが好きなテレビ朝日の男性アナウンサーは?」という2020年度のランキングで得票数156票、得票率17.9%で1位に輝きました。
「落ち着いた進行」「高いアナウンス力」などが評価されランキング1位になったようですが、やはり人気の秘密には「アナウンサー力」だけでない「人柄の良さ」があるのでしょうか?今回は小木アナの評判と人気の秘密を探りました!!
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小木逸平アナの評判は良い悪い?
番組MCの二人、スマホは肩から斜めがけ。
これ常識?!
きょうも息ぴったりなサンデーステーションは
9時ちょうど!からです。#サンデーステーション#後ろ姿で語る #小木逸平 #森川夕貴 撮影 #きょうのソライロ pic.twitter.com/hKuZxYLTkV— サンデーステーション (@Station_sun) April 18, 2021
私個人的に小木アナは「大人」「ベテラン」としての品格がある上に、番組の進行の際には時に強い意志も見せるほど堂々たるものですから、とても評判が高いのではないかと思います。
特に報道ステーションは平日の夜の番組ですから、「ギラギラ」した富川アナより、「安定感」ある小木アナのほうがピッタリだと考える日本国民は多いはずです!
同じく進行を務めるサンデーステーションは日曜の夜9時からの放送ですから、まさにテレビ朝日の「夜の顔」は小木アナであるといえるでしょう。
また、サンデーステーションのテーマは「明日へ再起動」ですが、翌日から仕事が始まる人が多い日曜の夜に「明日へ」という言葉はなかなか万人受けしない表現ではないでしょうか?
だって、あの国民的アニメのサザエさんですら「サザエさん症候群」として憂鬱に感じてしまう日曜の夜ですよ!?そんな日曜の夜に漂々とメインを務める小木アナはきっと万人受けしているに違いありません。
先ずは悪い評判から
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今でこそ週の半分以上のプライムタイム(夜の看板番組が並ぶ19時-23時の時間帯)にメインで司会進行を務める小木アナですが、当初テレビ朝日の営業部からは「地味で華がない」と酷評だったようです。
何が地味だと思われているのか一般視聴者の声をツイッターなどからリサーチしましたが、何よりビジュアルが地味だと感じられているようで、可もなく不可もなくといった見た目の上に唯一の印象がメガネでは地味と言わざるを得ませんね。
また、平日の朝10時25分から放送されているワイドスクランブルに出演していた際にはメインキャスターの大下容子アナが毎日必ず「小木アナウンサーの」とわざわざ”アナウンサー”と呼称していました。
なぜわざわざ肩書を付けて名前を呼ばなければならなかったかについて大下アナはインタビューで『言わないと局のアナウンサーだとわからない視聴者の方がいらっしゃるかもしれないので』と答えています。
また、報道ステーションのアナウンサー陣で互いに挨拶する場では同僚の竹内アナが「これまであまり一緒にならなかった」と冷たく言い小木アナが困惑したこともあるというエピソードがあるほど「地味」な情報がたくさんありました。
実際に報道ステーションに出演した際には「金曜日のキャスター 小木逸平って誰?」といった書き込みがツイッターに上がるくらいですから、テレビに出る演者として「弱い」と視聴者から思われているのは確かなようです。
良い評判も盛りだくさん
報道ステーション、今のキャストの方が絶対良い。
ニュースは、フラットなアナウンサーがやるのが一番だと思った。
報道ステーションの見やすさの変化に、アナウンサー力とは、派手さやアイドル感ではないことを知りました。#小木アナ続投に賛同します#報道ステーション#小木逸平 pic.twitter.com/qEcmExqaiQ— いいねおじさん(2代目) (@Mr_good8131) May 28, 2020
酷評も散見される小木アナですが同僚からはしっかりと評価されていて、多くの番組を創り出したアナウンス部の部長を務める田中義樹氏によると「小木はとても器用。フットワークも軽いし、実力がある」と太鼓判を押しています。
また、2018年に六本木ヒルズで催された「テレビ朝日 記者・制作者懇親会」でも司会を任され、不慣れな女子アナにツッコミを入れたり、番組プロデューサーやディレクターをいじったりと大活躍を見せたとのことです。
こうした社内でのサラリーマンとしての活躍ぶりは、テレビ演者としてだけでない小木アナの人間的な良さが顕著に表れているものです!
報道ステーションでメインを務めるようになってからはSNS上の評判もさらに増え、良い評判がたくさん発見されました。
「だいたいアナウンサーに華はなくていい」「地味で華がない。報道アナウンサーとして最高の褒め言葉」「ニュースに派手さはいらない。小木さんのほうが信頼できる」「小木アナの誠実で実直な人柄が報道ニュースにあっていると思います」
などなど、「地味」で「華」は無いけれど報道アナウンサーとしては非常に高く評価されており、テレビから感じ取れる「人柄の良さ」は私だけでなく多くの視聴者が感じていたようです!
今にわかに注目を集めている小木アナですが、お嫁さんやお子さん、ご尾両親がどんな方なのか気になりませんか?詳しくはこちら!⇒小木逸平アナの嫁や子供を調査!父親や母親がすごい人って本当?
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人気の秘密は人柄の良さ?
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予想通り視聴者からも同僚からも良い評判が多い小木アナですが、なぜこんなにも人気があるのでしょうか??
テレビ番組や公式ブログ、SNSで見る小木アナからは「人柄の良さ」が滲み出ており、アナウンサーという職業に求められる誠実さを感じ取ることができます。
特にテレビ朝日の番組公式SNSに映る小木アナはいつでも「お茶目」な表情をしていますが、そのお茶目な顔はニュースを読む真面目な顔とは大きく違い、そのギャップに萌えてしまいますね!
「富川アナにはこの際とことん休養してもらい、これまで金曜日だけメインキャスターを担当していた小木逸平アナにこのまま全曜日を任せられないかという声が多数出ています。全ては小木アナの人柄ですよ」
という内部情報があるくらいですから、その人柄の良さに加え人望も厚く、本当に多くの関係者から信頼を置かれていることが感じ取れます。
さらにテレビ関係者はフリー転向も「有り得る」「可能である」と評価するほどであり、これはアナウンサーに視聴者が付いてくるということですから「原稿を読む上手さ」だけでない人柄の良さが人気に繋がっていると言えます。
テレビ朝日の報道ステーションで活躍中の小木アナですがその賢そうな立ち振る舞いから学歴なども気になりますよね?⇒小木逸平アナの学歴や年収が気になる?腕時計のブランドにも注目!
人柄の良さの秘密は幼少期から学生時代にあり!?
今夜9時56分からは #報道ステーション 小木アナの #ストレスフリー な瞬間は?「アイロンがけ、餃子づくり、DIY、などなど“仕事以外で”無心になって集中できるものがいいですね~気持ちがスッキリします #小木逸平 」 pic.twitter.com/8QkEGTZpwT
— テレビ朝日 アナウンサーズ (@announcers_EX) February 15, 2021
人柄の良さが人気の小木アナですが、そのルーツはお母様に「日本人の心」を叩き込まれ過ごした幼少期にありました。
実は小木アナのお母さんは茶道や華道を嗜み、特に茶道は裏千家の師範の免状を持つほどの腕前ですから「着物で心を落ち着かせる」という日本古来の習慣が小木家にはあったというわけです。
さらにお父様は幼い小木アナを落語に連れていく「洒落た」父親であり、小木アナはこの経験を忘れられない大切な思い出としています。
この経験から小木アナは中央大学生時代に落語研究会に所属し、「12代目 あたり家 大穴」(9代目はニッポン放送アナウンサーの栗村智)という高座名を名乗っていました。
さらに学生落語チャンピオンにも輝いたとのことですから、現在多くの人を引き付ける「しゃべり」はこの時に培われたようです。
今でも年に一度は素人落語に参加するほどの落語好きであり、「茶道」「華道」「落語」といった小木アナのアイデンティティーが多くの日本人を引き付ける人気の秘密といっても過言ではないでしょう!
今にわかに注目を集めている小木アナですが、お嫁さんやお子さん、ご尾両親がどんな方なのか気になりませんか?詳しくはこちら!⇒小木逸平アナの嫁や子供を調査!父親や母親がすごい人って本当?
人柄の良さはおりがみつき!集まる絶大な信頼!
放送中です!見てくださいね~
あ、私でスミマセン。 #小木逸平#東山紀之 #サンデー #LIVE #クリスマスツリー #tvasahi #abc #メ~テレ pic.twitter.com/MWT4IvgDNJ
— サンデーLIVE !!【公式】 (@sundaylive_tv) December 16, 2017
小木アナの人柄をリサーチし、先ず目に付くのは公式SNSにある数多くのお茶目な写真たちで、平日の夜にまじめなニュースを読むアナウンサーとは思えないお茶目な写真は本当にたくさんあります。
そしてなにより注目したいのは一緒に映る人たちの表情で、後輩はとてもリラックスした表情をしており、同僚は作り笑いではない本当に楽しそうな笑い顔ばかりですから、その人柄の良さが見て取れます。
アナウンサー歴23年のベテランですが、局のスタッフからの信頼も厚いようで、番組をサポートしてくれるスタッフに対して腰を低く接する姿勢は「受け」がとても良いとのことです。
一方で小木アナは「他人にも自分にも厳しい」という一面があり、学生落語で「日本一」に輝くほどですから特に自分自身を厳しく律することができるようです。
好きな言葉は「一心岩をも通す」ですから、芯の強いブレない男であることは間違いなく、好きな映画に「ショーシャンクの空に」を挙げるところからも挫けずに進む強さが現れています。
そんな厳しさや強さも周りからの信頼につながり、ある個性心理学を読み解くサイトではあの「地味な」小木アナを「統率力のあるライオン」と表現、「百獣の王」「リーダーシップ」は信頼の証です!
テレビ朝日の報道ステーションで活躍中の小木アナですがその賢そうな立ち振る舞いから学歴なども気になりますよね?⇒小木逸平アナの学歴や年収が気になる?腕時計のブランドにも注目!
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小木逸平アナの評判は良い悪い?人気の秘密は人柄の良さ?まとめ
ということで小木逸平アナの評判について調べてみましたが、賛否両論あるなかでも良い評判のほうが圧倒的に多かったです。
たしかに「地味」で「華」がない小木アナですが、そんな地味さはアナウンサーとして天賦の才だと自他共に感じています。
さらに地味なだけでなく、お茶目で人望が厚い小木アナは視聴者からだけでなく、局の関係者やテレビ関係者からも器用で実力があると重宝されています。
アナウンサーとしての「良い意味での地味さ」と「面白味のあるお茶目な人間性」はお母様やお父様の影響が強く、幼いころから「茶道」「華道」「落語」を通して培われたものでした。
特に現在も続ける落語はもはや趣味の域を超える秀逸さで、今日も人を引き付ける「しゃべり」は自身を強く厳しく磨き上げた武器と言えます。
そんな大人気の小木アナは遅咲きではありますが今後の活躍に期待大のアナウンサー、近い将来はフリーへ転向してバリバリ活躍するなんてこともあるかもしれませんね!