恒松祐里の演技や歌声がいい!子役時代の出演ドラマも要チェック!
世の中には天才と呼ばれる人たちがいますが…恒松祐里さんも天才の1人といっても過言ではないと思います…もちろん陰ながら努力をしていることは間違いありませんが。
ただそれでも…恒松祐里さんは才能が豊かというのは事実で、演技力はズバ抜けており「スゴいので才能だなー」と思わずにはいられないんですよね…だから天才!と言いたくなるわけです。
そしてあまり知られていないスゴい才能が「歌声」で…とある作品で歌声を披露する場面があったのですが、これがまた圧巻の演技と歌声で見るものを魅了してくれたのです。
ということで、恒松祐里さんは歌の才能も持っているスゴい人だということが分かり…「天は二物を与えず」という格言はあっけなく否定されてしまったことになります(笑)
では、この才能はどうやって身につけたのか?などが気になるところですよね…もともと恒松祐里さんは天才子役の1人とされており小さな頃から注目を浴びてきた大女優なんですよね。
なので、ここでは大女優のゆえんたる部分を改めて…演技や歌声が良いところだったり、天才子役として活躍していたころの演技っぷりや出演していたドラマなども要チェック!ということで紹介していきたいと思います。
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恒松祐里の演技や歌声がいい!
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「恒松祐里さんの演技や歌声がいい!」という見出しですが…まさに言葉の通りで、ただただスゴいなーいいなーと思ってしまうほどの演技力と歌唱力を兼ね備えているんですよね。
ただ、これではあまりにも抽象的なので少し掘り下げて恒松祐里さんの演技がいい!と思わせる「スゴさ」について説明をしていきたいと思います(理屈抜きにスゴいなーと思わせることもできる女優さんではありますが)。
単純な話で「演技に違和感がない」ということなんですよね…というのも、演技の下手な人は、あざとさがあったり自分を出しすぎてしまったり…わざとらしさがあったり「その俳優さんの演技として気になってしまう」んですよね。
平たくいえば、恒松祐里さんは自然な演技がスゴく上手で不自然さがまったくないので、喋っているシーンを始め仕草や所作が「スーッ」と入ってくるんですよね。
演技が上手くない人って不自然さがどうしても出てしまって、その不自然な部分が頭から離れなくなり気になって気になって…喋っている内容などがまったく頭に入らなくなってしまう状況を作ってしまうんですよねー。
この不自然さがない演技ができる女優さんってなかなか存在しなくて…最近の若手注目株だと伊藤沙莉さんや蒔田彩珠さんといったところで、恒松祐里さんもこのスゴい若手女優の1人とされているのです。
歌声がいい理由はお父様の影響が大きい
恒松祐里さんはお父様とお母様の大きな大きな愛で育てられたこともあって、屈託のない・裏表のない良い笑顔で笑うことができる若者です。
そして、恒松祐里さんは愛が故にご両親の影響を大きく受けることになるのですが…その1つが音楽で、お父様の趣味であるギターなど子供の頃から「音」に慣れ親しんできたということになります。
子供の頃から音楽に触れてきたため耳が非常によく音程をしっかりと聞き取れるようになり…その結果、歌が上手…しかも素晴らしい歌声に育ったため、お父様の影響力は本当に大きいといえるかと思います。
で、この素晴らしい歌声が響き渡ったのが「くちびるに歌を」という映画で新垣結衣さんが主演で、中学校合唱部員として恒松祐里さんが出演しています。
本映画は、悲しい過去を持ったピアニストが臨時教師として五島の中学に赴任して合唱部を指導して全国大会を目指す内容となっているため「歌がうまくないと出演できない」です。
なので恒松祐里さんはまさしく歌の巧さも兼ね備えて勝ち取った役柄というわけですね…お父様のお陰で出演できた映画と言っても過言ではないのかもしれません!?
演技の素晴らしさは共演者や制作サイドからの評価が物語っている
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まさにカメレオン俳優と言っても決して大げさではないくらい多くの役柄を見事にこなしている恒松祐里さんですが…共演者からの評価も非常に高く「また共演したい!」という声もあるほどです。
清純派な役柄からいじめっ子というキャラ、さらにはダークサイドに落ちてしまっているような陰キャも恒松祐里さんはこなしていますので…そりゃ演技もうまくなりますよね。
では、恒松祐里さんの演技の特徴はどういったものなのでしょうか?ちょっと考察をしてみたので、つらつらと書き残していきたいと思います。
平たく言えば、脚本家だったり監督だったりの制作サイド側の意図をしっかりと汲んでから演技をするタイプの女優さんで、撮影中の雰囲気や監督の指示などから「こういうことが求められている」と理解ができる女優さんです。
したがって、細かな演技指導を不要とするため撮影が非常にスムーズに進んでいくわけです…さらには、アレンジ・アドリブをすることも可能なため、演技に奥深さを出すこともできるのです。
と…「おまえ演技のこと分かっているの?」と怒られてしまいそうですが…これは、とある監督さんの言葉なので、まさに現場の声だと思っていただければ幸いで…このように高い評価を得ていることもあって「演技がいい!」と感じても何ら不思議ではないということですね。
恒松祐里さんの美しさってかわいい系か綺麗系かどっちなんでしょう?似ている芸能人は〇系?⇒恒松祐里はかわいいか綺麗どっち?北川景子や松本まりかに似ているかもチェック!
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子役時代の出演ドラマも要チェック!
#真田丸【恒松祐里さん】成長した信繁の娘・すえを演じるのは恒松祐里さん。朝ドラ「まれ」では、元治さんと文さんの長男・桶作哲也の二人娘のうちの長女・友美を演じていました。東京暮しで ちょっとスレた感じの女の子でしたね。 pic.twitter.com/tNko375yho
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 18, 2016
恒松祐里さんがデビューした作品は日本テレビで放映されていた「瑠璃の島」で、そのときの年齢は「7歳」…2021年3月現在で22歳なので芸歴は15年ともうベテランの域に達している名女優なのです。
ただ、順風満帆で出演できたわけではなく、とにかく手当り次第オーディションを受けて勝ち取って出演できた作品なので、恒松祐里さん的にも思い出深い出演になったんじゃないかなーと勝手に感じています(笑)
というのも、オーディションに関してはご両親が「照れ屋な性格を克服するため」という理由で受けさせており、その回数10年間で「240回」…1ヶ月に2回のペースで受けさせたことになります。
そのお陰か分かりませんが恒松祐里さん自身、恥ずかしがり屋・照れ屋的な性格は克服しており、逆に「演技」の魅力にハマってしまい「苦手克服」から「明確な意思で作品に出演したい」と感じるようになったそうです。
結果、2008年から徐々に出演作を増やしていくことに…例えば、2008年に「フキデモノと妹」では成田真美役、2009年には「空飛ぶタイヤ」で片山美香役…その後もコンスタントに作品に出演していきます。
そして世間に名を轟かせた作品はなんと言っても「大河ドラマ真田丸」で2016年の18歳のときのことになります…18歳となっているので「子役か?」と問われると微妙かもしれませんが(笑)
恒松祐里さんってスタイルもいいので水着画像が見たくなりませんか?カップサイズも気になりますよね?⇒恒松祐里の水着画像が見たい!カップサイズやスタイルも要チェック!
個人的には「2015年」ぐらいが転機と見ている!?
明日の22:00からTBSで放送されている「コウノドリ」に少しだけ私が出演しています。
吉田羊さん演じる小松留実子の学生時代の役です。
昔のヤンキー役をやらせていただきました!
ぜひ見てください🙇🏻 pic.twitter.com/40ra2eTOh1— 恒松祐里 Yuri Tsunematsu (@Yuri_Tsunematsu) November 26, 2015
子役時代の下積みが着実に力となり業界でも話題になってきたのが「2015年ぐらいでは?」と個人的に感じており、恥ずかしながら私が恒松祐里さんという名女優を初めて知ったのは「コウノドリ」です。
2015年と言えば、5→9~私に恋したお坊さん~が一大ブームとなり石原さとみさんと山下智久さんのラブコメディが話題を集めていましたよね…ただ演者の中でも一際輝いていたのが桜庭寧々役だった恒松祐里さんなのです!?
上島竜兵さんを父親に持つという役柄でより注目されたのかもしれませんが…とはいっても、個人的にターニングポイントはやっぱりコウノドリで、小松留美子の若い頃を演じたときだと思います。
小松留美子とはコウノドリの作品の中でも最重要人物と言っても過言ではないぐらいのキャラで吉田羊さんが演じています…その若かれし頃(回顧)のシーンで「小松留美子が抱える過去の出来事」を演じないといけません。
ここで躓いてしまえば物語として破綻してしまうため重要なシーンとなりますが…見事演じきってみせ評価をグッとあげたはず…そこからはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いでさまざまな作品に出始めていきます。
その結果、次年の真田丸だったり、さらに翌年の明石家さんまさんと共演したりと女優としての箔をつけていくことになるわけですね。
チョット信じられない情報ではありますが、恒松祐里の父親が上島竜兵さんという情報について調査しました!⇒恒松祐里の父親が上島竜兵って本当?母親や兄弟についても調査!
特筆しておきたいのは「CM」出演本数が多いということ
丸亀製麺 麦とろぶっかけ篇 #恒松祐里 #檀れい pic.twitter.com/drkUUbBayb
— ナンガ(^O^)σ (@NANGA2110) June 3, 2016
天才子役として名を馳せていた恒松祐里さんですが、女優さんということもあって注目は出演映画だったり、テレビドラマだったりに向かってしまうところです。
しかし、特筆してお伝えして起きたいことは「CM」の出演本数が子供のころから非常に多いということで、それだけ業界人にも認められていることの何よりの証明となります。
有名所のCMである「ECC」「大東建託」「任天堂Wii」などに出演していることからも、その凄さを感じることができるのですが…さらに驚かせてくれるエピソードがあるんですよね。
それが2012年から始まり今でも続いている「家庭教師のトライ」のCMで、恒松祐里さんが出演したのは14歳のとき…それが2021年3月現在でも放映され続けていることです。
他にも、丸亀製麺やワンダープラネット、大塚食品のビタミン炭酸MATCH…いずれもかなり息の長いCMで当然恒松祐里さんが出演しております。
CM業界は移り変わりが非常に早く三太郎などシリーズ化されなければ出続けることは非常に難しい業界なんですよね…それをずっと出続けている恒松祐里さん…まさに巨匠レベルの女優さんなのかもしれませんね(笑)
恒松祐里って英語がとっても上手なんですよね!そうなるとき気になるのが学歴ですよね?⇒恒松祐里の出身高校や中学が気になる!英語力が凄いって本当?
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恒松祐里の演技や歌声がいい!子役時代の出演ドラマも要チェック!まとめ!
恒松祐里ベスト5
① くちびるに歌を
② アイネクライネナハトムジーク
③ 殺さない彼と死なない彼女
④ 散歩する侵略者
⑤ 凪待ち#恒松祐里誕生祭 pic.twitter.com/onWpvbmJcp— せぼね◢⁴⁶ (@sebone_death) October 9, 2020
歌唱力が必要となる「くちびるに歌を」で美声を披露してくれた恒松祐里さん…本当に歌声が素晴らしく、さらには演技もよい…共演者・製作サイドからの評価も高いという女優さんです。
個人的に度肝を抜かれたのは「コウノドリ」で吉田羊さんの若い頃の役として回顧シーンで登場したときで…その圧巻の演技力には手放しに拍手を贈りたいほどでした。
その後も、真田丸に出演し注目されたり、覚悟はいいかそこの女子。、トーキョーエイリアンブラザーズなどではヒロイン役も射止めています。
ということで、今や知る人ぞ知る名女優さんとして名を馳せはじめており、今後の活躍を大いに期待していきたいところで…また綺麗な歌声でうっとりさせてくれるような作品に出てくれないかなーと勝手に願っています!?