森七菜の歌が下手過ぎる?歌唱力に疑問の声が多く大ピンチ!
数か月前に歌手デビューを果たし、最近はCMでも歌声を披露している森七菜ですが、歌が下手すぎるとの声が多く聞かれるようになってきました。
もともと歌が上手だから人気がでたわけではないのですが、歌う機会が増えるにつれ、気になる声が多くなってきたのでしょうか?
まだまだ若い森七菜は、今後様々なジャンルでの活躍を期待されています。
ここにきて歌唱力に疑問の声が多くなり、歌手としての道筋が大ピンチ?といった声も上がり始めています。
そこで今回はそんな森七菜の歌に関してまとめてみました。
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森七菜の歌が下手過ぎる?
様々な場面で活躍している森七菜ですが、2020年1月15日にCDデビューも果たしました。
自身も出演する映画「ラストレター」の主題歌となっている「カエルノウタ」です。主題歌を誰に頼もうかと悩んでいた監督が、試しに森七菜に歌ってみてもらったところ決定したようです。
監督は、その時の状況を「答えは目の前にあった」と表現しています。
「カエルノウタ」は、映画「ラストレター」の監督を務める岩井俊二が作詞、同映画の音楽を担当する小林武史が作曲しました。
つまり、「ラストレター」の延長上にある歌ですね。街中でこの歌を聞いた人の中には森七菜の声をほめる人もいます。
しかし、いくつかの場面で生歌を披露する機会が増えるとともに、森七菜の歌が下手すぎるというコメントが多くなってきました。
ミュージックステーション出演時の歌が下手すぎた?!
動画は途中からですが、今夜のMステの
森七菜ちゃんの歌声です!
相当緊張している様子でしたが、
頑張って歌っていて、
こっちまでウルウルしました😭
最後の表情…最高です…。
お疲れ様でした!!!!!#森七菜#カエルノウタ#Mステ pic.twitter.com/U4rlO9hjRa— 森七菜ファン.com❼ (@DBAFOMADA) January 17, 2020
CD発売直後の1月17日にミュージックステーションで生歌を披露しています。
初めて森七菜の生歌を聞いた人の中には、その下手さにショックを受けた人もいたみたいです。
初めてのミュージックステーションで、プロの歌手に囲まれて緊張したのではないかと擁護する声もあります。
中には、上手くはないけれども、その雰囲気にいやされたという声も。
ミュージックステーションの生歌を聞いた人達の感想をまとめると、結局、森七菜の歌は下手だったのだなと思います。
褒めている人も、歌は下手だけど、、とか、歌の上手さは関係ない、、など、下手でもいいからという表現を使っています。
歌手として歌っているのではなく、今話題の女優である「森七菜」として聞いていればいいのかな?と感じました。
ZIPで「スマイル」の生歌を披露!元気がでた?でも、下手?
当時、森七菜自身がパーソナリティを務めていた朝の情報番組ZIPで「スマイル」の生歌を披露しました。
元気がよく、若さにあふれていて朝見るにはとてもいい印象だったのですが、残念ながら歌は下手でした。
視聴者からのコメントにも、朝から元気が出た!とか、かわいくて好き!という声が多くあがっていたのですが、歌が上手!という声はあまりありませんでした。
実際に聞いてみても、芸能人が歌う歌ではなく、カラオケのようなノリでした。
朝から近所のお姉ちゃんがカラオケを楽しんでいるような印象ですね。
少し前に放送された24時間テレビのようにちょっとしたイベント的な番組で歌うにはちょうどいいのかな?と感じました。
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歌唱力に疑問の声が多く大ピンチ!
歌を披露するたびに、その歌唱力に疑問の声があがり、ちょっとピンチな森七菜です。
いい俳優が、活躍の場を広げすぎて歌まで歌い、失敗するパターンがありますが、森七菜はそうならないことを願います。
森七菜のデビューシングル「カエルノウタ」のカップリングとして「あなたに会えてよかった」が収録されています。
これはもうかなり前に小泉今日子が歌ったものです。
当時の小泉今日子も歌唱力があるとは言えない状態でした。
しかし、アイドルという年齢を超え、少し大人の雰囲気が濃くなってきてから歌ったこの歌にはかなり好印象があります。
あの頃の印象を持っている年代にとっては、高校を卒業したばかりの森七菜が歌うことに少し違和感を覚える人もいるのではないでしょうか。
「カエルノウタ」のミュージックビデオは、歌唱力がなくても雰囲気が出ていました。
森七菜は歌唱力で勝負する人材ではない気がするので、周りが上手にプロデゥースしながらこのピンチを乗り越えてほしいですね。
歌唱力を求めてはいけないかもしれない?求めるのは演技力?
歌唱力に疑問の声が多く、大ピンチだと言われる森七菜ですが、彼女に歌唱力を求める仕事をさせること自体が間違えているのかな?という気もします。
例えば、「カエルノウタ」は、映画監督が作詞し、プロの音楽家が作曲、映画の雰囲気に合わせたミュージックビデオも好評です。
これは映画の一部で、森七菜の歌だけで勝負できる作品ではありません。
CMで好評を得ている「スマイル」にしても、あの青春真っ盛りの雰囲気と重なって好評を得ている気がします。
歌だけぬきとって披露したらイメージと変わってしまうのは当たり前かもしれません。
森七菜は演技力には定評があります。
「カエルノウタ」を歌った時も、やはり彼女は表現者であると言った専門家がいました。
森七菜には歌唱力を求めるのではなく、演技力を求めた方がいいのでしょう。
こんな可愛い子がいたらすごく楽しい高校生活になりそう!⇒森七菜の高校時代がかわいすぎる!身長と体重に変化はある!?
最初から歌唱力には期待していなかった可能性も!
共同通信配信のCD評。現代の女性歌手は、最初から天才肌か、歌唱力放棄かの二極化で、彼女のように不安気でつい聴いてしまうのは80年代っぽいかも。今後職業作家路線にも期待♪ #森七菜
<大ヒット盤> 森七菜『カエルノウタ』 不安げな歌声だからこそ惹き込まれてしまう https://t.co/0xeOLGtFOP
— 臼井孝/T2U音楽研究所 (@t2umusic) February 19, 2020
アイドルなど、CDは出すし歌番組にも出るけれど、もともと歌唱力が求められていない芸能人もいます。
歌唱力よりも、その存在や雰囲気で周りを明るくする存在です。
森七菜に関しても同じ事が言えるのではないかと思います。
森七菜はアイドルとは違うと思うのですが、歌唱力というよりも、森七菜が歌うということで聞きたがる人が多い状況なのでしょう。
実際、森七菜の歌唱力をほめる人は少ないけれども、彼女が歌うことで元気がもらえるという人はたくさんいるようです。
歌手と同じ土俵で勝負する必要はない気がしますね。
森七奈のCMがかわいすぎます!!詳しくはこちら!!⇒森七奈のスマイルのCMが最高!歌詞やzipも要チェックだ!
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森七菜の歌が下手過ぎる?歌唱力に疑問の声が多く大ピンチ!まとめ!
1月にCDデビューし、現在はCMでの歌にも注目が集まる森七菜ですが、残念ながら歌はうまくないかな?と思います。
生歌を披露したことで、歌唱力のなさが表に出てしまいました。
しかし、歌がうまくなくても明るい雰囲気を届けてくれるだけでいいというファンも多いです。
森七菜は、もともと歌よりもCMや演技で活躍していた人です。
歌を歌うにしても、きちんとした演出がされた状態で歌っていけば、そこまでのイメージダウンにはつながらないのではないでしょうか。
まだ高校を卒業したばかりです。多少の批判に負けず、大きく成長してほしいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。