南沙良の歌が下手過ぎる?ピアノマンでの演技や演技力の評価が気になる!

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現在人気急上昇中の南沙良さんの歌が下手すぎる?これまたショッキングな情報が出回っていますが、この情報が流れたのはいったいどのようなことが発端だったのでしょうか?

 

南沙良さんといえば、2021年2月にNHKで放送されたドラマ『六畳間のピアノマン』第4話にも出演されていまして、ドラマ中でも歌の弾き語りの演技をしていたはずですよね?

 

『六畳間のピアノマン』をご覧になった皆さんにとって、南沙良さんの歌もそうですし演技力の方の評価に関してもどのように映ったのか気になりますね。

 

そもそも南沙良さんの歌が下手すぎる?という情報の発端は、南沙良さんが出演していた午後の紅茶CM「世界で、一番、あったかい。冬」親子の絆編にて南沙良さんが歌っていたJUJUさんの名曲『やさしさで溢れるように』であるようです。

 

午後の紅茶CMではイメージキャラクターの女優さんが名曲を口ずさむというパターンのCMも多く、最近では上白石萌歌さんも同CM内でスピッツさんの名曲「楓」を歌ったりしていました。

 

果たして本当に南沙良さんの歌は下手すぎるのでしょうか?

 

『六畳間のピアノマン』の中で南沙良さんは自作曲を自分で歌い世の中に届けたいという夢を抱えた女子高校生の役柄を演じており、実際にピアノやギターで弾き語りを披露しているんです!

 

ドラマ中の演技も覗いてみながら、南沙良さんの歌唱力と演技力両面について情報をもとに詳しく紐解いて行こうと思います!

 

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南沙良の歌が下手過ぎる?

南沙良さんの歌が下手過ぎる?という噂の真相を確かめるために、その発端となったという南沙良さんが出演していた午後の紅茶CM「世界で、一番、あったかい。冬」親子の絆編についての情報を調べてみました。

 

残念ながら、確かに南沙良さんの歌が下手過ぎる!という声はネット上に多数挙がっていますね。

 

声の多くは南沙良さん全てを全否定している訳ではなく、南沙良さんの容姿や声の可愛さはもちろん高校生年代の母親との微妙な距離感を伝える演技力等への賞賛の声は多数挙がっている一方で、歌の音程についての指摘が目立っていました。

 

うーん、このCMは「世界で、いちばん、あったかい。」というメッセージを視聴者に届けようとしていたはずなのに、あったかいどころか冷ややかな指摘でいっぱいになってしまうのはちょっとかわいそうに思えてしまいます。

 

決してそんなつもりではなかったのにと南沙良さんは心を痛めていないでしょうかね、何だか心配しちゃいますよ。

 

冷ややかな指摘の一方で、南沙良さんの歌唱力うんぬんよりも曲選びが失敗だったのでは?という声も多数挙がっておりまして、JUJUさんのあの名曲『やさしさで溢れるように』を選曲してしまったのがいけなかったんだと実は私も感じてしまうんです。

 

JUJUさんと言えば誰もが認める日本の歌姫であり、尚且つこの『やさしさで溢れるように』はJUJUさんの持ち歌の中の名曲中の名曲でして、公の場所で歌うにはハードルが高すぎる曲なのです!!

 

カラオケでも相当な自信がなければこの曲を選べないという暗黙のルールがあるくらいなので、この曲を選曲したことが、南沙良さんの歌が下手過ぎる?という残念な声に繋がってしまった一番の原因だと思うのですが。

 

午後の紅茶CMの特徴

 

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南沙良さん出演の午後の紅茶CMにはイメージキャラクターが存在し、初代の小泉今日子さんから数えて南沙良さんは14代目となります。

 

歴代のイメージキャラクターには蒼々たる皆さんが名を連ねておりまして、午後の紅茶CMのイメージキャラクターに選ばれるということは今後の活躍が確約されていることの証であり、南沙良さんはやはり選ばれし者ということになります。

 

最近では同じく午後の紅茶のイメージキャラクターだった上白石萌歌さんが、同CM中にスピッツの名曲『楓』を歌うバージョンもかなりの話題となりまして、名曲を女優さんに歌わせるっていう内容が定番になるつつあるのでしょうかね。

 

上白石萌歌さんバージョンのCMも賛否両論の意見がぶつかり合ったとのことで、もともとCMというのは見てもらえてなんぼというところもある訳ですから、世間の注目を浴びたという意味では成功だったと言えますよね。。

 

今回の南沙良さんバージョンのCMも、上白石萌歌さんバージョンCMと同様に歌で視聴者の目を引き付けようとしている意図がひしひしと感じられると言われています。

 

更に午後の紅茶は夏はアイスで冬はホットというように、1年中需要が途切れないのでテレビでCMが流される頻度が非常に高いんですよねー!

 

今回の南沙良さんの歌声に対する酷評が集まってしまったのも、午後の紅茶CMのこのような特徴が原因となっていることは確かだと思います。

 

本当に歌が下手なの?

 

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南沙良さんは今回の冬用CM以前に、「わたしらしいって、最強だ。夏」篇CMにてJUDY AND MARYさんの『Over Drive』を女の子3人バンドのボーカルの役柄としても披露しています。

 

夏篇CMでは、今回のような南沙良さんの歌に対しての酷評が挙がらなかったはずですが??むしろ南沙良さんのこの甘い歌声こそが甘酸っぱい青春を描いたCMの趣旨にピッタリと好評だったはずです。

 

つまり、南沙良さん特有の甘い高音ボイスが活かされる曲もあるということで、今回のことはやはり選曲ミスと言わざるを得ませんよね。

 

南沙良さんのか細く響く高音の独特の歌い方が、『やさしさで溢れるように』では生かされずに視聴者に違和感を与えてしまったと考えられます。。

 

『やさしさで溢れるように』を実際に歌ったことがある人ならば理解できると思いますが、かなり難易度が高い曲であり特に高音が特徴的で、JUJUさんの歌声で聞きなれているからこそ曲を聞く方もハードルを高くしてしまうんですよね。

 

今回は「世界で、一番、あったかい。冬」親子の絆編ということですから、母と高校生の娘の絆を描くという趣旨の中で、まだ未完成の高校生らしさを演じるうえでは少し音程が外れているくらいの方が良かったということかもしれませんよ。

 

一方でドラマ『六畳間のピアノマン』の中でも南沙良さんはギター片手に弾き語りを披露していますが、こちらの南沙良さんの歌声はとても魅力的だと私は感じました。

 

可愛くて綺麗なお顔だけでなくそのスタイルにも注目が集まる南沙良さん!ダイエットでやせたとの声もあり詳しく調べてみました!⇒南沙良のカップと水着画像は?ダイエットで痩せてスタイルの変化が気になる!

 

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ピアノマンでの演技や演技力の評価が気になる!

数々のドラマにひっぱりだこの南沙良さんですが、2021年2月に出演した『六畳間のピアノマン』での南沙良さんの演技や演技力の評価に関して気になっているファンの方々も多いと思います。

 

ご存じの通り2021年2月27日放送の最終話「歌声は響き続けて」に、南沙良さんは自作の歌を歌うプロシンガーになりたいという夢をもった女子高校生役で出演しました。

 

『六畳間のピアノマン』は全4回のオムニバスドラマであり、加藤シゲアキさん、段田安則さん、原田泰造さん、三浦貴大さんなど蒼々たる主演者の中で南沙良さんは堂々たる最終話の主演を果たしています。

 

初主演を務めた映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で、第61回ブルーリボン賞新人賞や第43回報知映画賞新人賞を受賞した南沙良さんは特に繊細な演技がピカイチ!と言われて高い評価を受けていますよね。

 

そんな南沙良さんの演技力の評価の高さが『六畳間のピアノマン』への主演にもつながったのでしょう。

 

ここではピアノマン(六畳間のピアノマン)で見せた南沙良さんの演技力について更に探ってみることにしましょう!

 

第二のガッキーと言われている南沙良さんの学校についてファンならずとも気になりますよね?詳しくはコチラ!⇒南沙良の高校や中学は?大学に進学するのかも気になる!

 

南沙良さん主演『六畳間のピアノマン』最終話「歌声は響き続けて」とはどんな内容?

 

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南沙良さんがドラマ『六畳間のピアノマン』で演じた役柄はどのようなものだったのでしょうか。

 

南沙良さんが演じた有村美咲は、自作の歌を歌うプロシンガーになりたいという夢をもっている女子高生でありながら、自分の夢とは裏腹に地下アイドルとしてマネージャーの指示通りにただただ動く日々を送っています。

 

自分の思いをさらけだせない孤独感を抱えているというとても難しい役どころですね。

 

唯一「六畳間のピアノマン」という人物のネット配信を自分の生きる糧としていましたが、その配信者は既に亡くなっていたという現実を知り絶望しながらも最後には自分の夢に向けて進みだす…という趣旨の内容です。

 

かいつまんで簡単に内容を書いてしまいましたが、オムニバスドラマでありながらも各話が深い所で繋がっており繊細な演技力が必要とされることは確かでした。

 

このドラマ内ではギターやピアノの弾き語りも披露している南沙良さん。放送されたドラマを見てみましたが、これって相当練習したんじゃない?と感じられるほどの出来栄えだったと思いました。

 

歌が下手?という汚名を返上したかったからとは分かりませんが、専門の先生に教えてもらいながらかなり練習を積んだという情報もありましたね!

 

南沙良さんとラウールさんの匂わせ騒動が話題になっています!好みのタイプや元カレ情報も気になりますよね?⇒南沙良とラウールの匂わせを調査!好みのタイプや元カレも気になる!

 

総合的な演技力の評価は?

南沙良さんの総合的な演技力の評価は、ぶっちゃけどのくらいのものなのでしょうか?

 

南沙良さんが出演してきた数々の作品を追ってみていくと、モデルとしてデビュー後の初めての出演映画『幼な子我らに生まれ』では血の繋がらない父を拒絶するという娘役を演じていましたよね。。

 

その後、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では、表題通り吃音症を抱えて思うように言葉を発することが出来ないことに悩む女子高生という難役に体当たりしています。

 

その後の『もみの家』では、これまた不登校で心を閉ざしてしまった女子高校生を演じており、等身大で演じられる普通の女子高生ではなく重いものを抱えている難しい役柄ばかりに抜擢されていることが分かりますよね。

 

このことから考えても周囲からの評判はかなり高く、総合的な演技力は若手の中でも非常に評価が高い女優さんのうちの1人であることがハッキリと断言できると思います!

 

第二のガッキーと言われている南沙良さんですがご両親やお兄様も高ルックスだと予想できます!詳しくはコチラ!⇒南沙良の両親や兄弟は?兄がイケメンで名前が気になる!

 

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南沙良の歌が下手過ぎる?ピアノマンでの演技や演技力の評価が気になる!まとめ!

 

南沙良さんの歌が下手過ぎる?ピアノマンでの演技や演技力の評価が気になる!という噂についての調査のまとめを述べたいと思います!

 

まずは南沙良さんの歌が下手過ぎる!という声が挙がったということに関してですが、残念ながらそれは本当でした。

 

発端は南沙良さんがイメージキャラクターを務めていた午後の紅茶のCMにてJUJUさんの名曲『やさしさで溢れるように』を歌ったことであり、南沙良さんの独特の高音が曲にあっていなかったということだと思います。

 

南沙良さんは歌姫といえるほどの歌唱力は持ち合わせてはいませんが、独特の甘い声の持ち主で曲によっては南沙良さん独特の声色は生かせると思うんです。

 

結論としては、南沙良さんは抜群の歌唱力はないものの下手過ぎる?わけではないということでよろしいでしょうか…(それは甘い!なんて言わないで下さいね!)

 

ピアノマン(六畳間のピアノマン)での演技や演技力の評価についてですが、これこそはもう数々の映画賞を受賞しているという事実や話題の作品からのオファーが絶えないことから考えても、高評価だと言って間違いないと思います!

 

『六畳間のピアノマン』では、蒼々たる他の出演者に引けを取らない存在だと感じましたし、あらためて南沙良さんの今後のご活躍を応援していきたいと思います!

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