池江璃花子の名言集が良すぎる!努力は必ず報われるなど性格もバッチリ!
競泳の池江璃花子選手の名言は、『努力は必ず報われる』など多くの人に勇気を与えるものであり池江選手の性格の良さを顕著に表しています!
池江選手といえば数々の日本記録を更新した大活躍から一変し、急に患った白血病との闘病生活がありましたが名言の多くはそんな浮き沈みから生まれたのでしょうか?
10ヶ月に及ぶ長い入院と感染症や副作用と戦った闘病生活から奇跡の復活を見せ、不可能とされていた東京オリンピックの代表獲得はまさに「努力は必ず報われる」を体現しています。
池江選手は中学3年生から高校1年生の15歳当時から日本記録を更新しており若い時から多くの人に注目されているために彼女の考え方がわかる情報がたくさんあります。
また2000年生まれのミレニアム世代である池江選手はTwitterやInstagramなどのSNSを使いこなし、世界中にポジティブな意見を発信していることも大きな特徴です。
そんな池江選手の考え方や性格の良さが見て取れる名言集と報われた努力は書ききれないほど多くありましたので、ぜひすべてチェックしてみてください!
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池江璃花子の名言集が良すぎる!
競泳選手の池江璃花子さんがジョイフル恵利で成人式の振袖選びをしてくださいました👘✨
同年代の方へ向けてスペシャルメッセージを頂いております❤️
池江璃花子さん温かいコメントありがとうございます🤗#池江璃花子 #ジョイフル恵利 #成人式 pic.twitter.com/Qup9sOruRO
— ジョイフル恵利 振袖レンタル【公式】 (@Joyful_Eli) October 7, 2020
「マイナス思考だとタイムも延びなくなるし、自分だけではなく周りの人にも伝染するので、物事はできるだけポジティブに考えます。」という発言の通り池江選手のTwitterにはポジティブな内容の発信が多く、見ている人を元気にしたり勇気付けたりするような言葉がたくさん挙がっています。
最近ではオリンピック中止を求める声が池江選手本人のところに届き心を痛めながらも、今の大変な世の中で頑張るアスリートの気持ちを勇気を持って発信してくれました。
特に私は「この暗い世の中をいち早く変えたい、そんな気持ちは皆さんと同じように強く持っています。」という言葉に感銘を受けました。
今日本の世論はオリンピック中止論が多い現状ですが政府や組織委員会は開催の方向であり、主役の筈のアスリートは板挟み状態なのではないでしょうか?
そんな板挟みの立場にありながらしかも重症化リスクの高い池江選手が「世の中を変えたい」と切実に語る様は多くの人の心を打ったのではないでしょうか。
水泳の実力だけでなくそのルックスからも大人気の池江璃花子さんですが、彼氏はいるんでしょうか?また好みのタイプやしていた指輪についても気になります!⇒池江璃花子の彼氏は萩野だった?好みのタイプや指輪についても調査!
紹介しきれないほどの名言の数々
#今こそスポーツの力を#池江璃花子 #競泳#ミズノ #reachbeyond#あなたの目指すものは? #目標 pic.twitter.com/oyx0EAaXxw
— MIZUNO JP(ミズノ株式会社) (@mizunojp) August 26, 2020
「私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。」
「1日1日無駄にできないなって思っているので、集中して、自分のやるべきことは決まっているし、周りに流されずに頑張っていきたい。」
「水泳があって幸せだな、水泳があるから自分がいるんじゃないかと感じるんです。」
「世界で勝たなきゃ意味がないと思う。世界に対しての向き合い方、自分の意識の仕方も今までと全然違う。勝つことに意味があると思う。勝負の世界は。」
「不安要素をひとつずつ消していくには、本当に初心に戻って練習しないとダメだと考えて取り組んでいます。」
「心が折れそうな時もあります。ですが、たくさんの言葉にはげまされ、最後まで頑張りたい、負けたくないという気持ちがこみ上がってきます。」
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努力は必ず報われるなど性格もバッチリ!
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ポジティブな言葉の数々は読む人に勇気を与える内容ばかりでしたが、勝負の世界に生きるアスリートとしての力強い言葉も多く見られました。
特に「勝たなければ意味がない」という言葉が「結果よりも過程が大事」という考えの多い日本国内で受け入れられるのは池江選手の性格の良さあってのものではないでしょうか?
またこうした言葉がビックマウスと言われてしまうわけでなく名言として扱われるのは実際に池江選手が結果を多く残しているからでしょう。
自らを鼓舞するような強い言葉を発信しながらにして実際に努力をしてきたからこそ競泳記録としての結果が現れ、また更に言葉の信頼度が増していきます。
本人も「競技力もそうですが、人間性というものもすごく大事になってくる」とインタビューに応えるように、人間性あっての競技力だと考えているようです。
また、幼い頃の思い出について「(給食を)おかわりするために一生懸命ジャンケンしたり、みんなで笑いながら食べられるのがすごく楽しかった」と応えているように純粋な性格の良さが伺えます。
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池江選手の報われた努力とは?
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池江選手といえば東京オリンピックに向けて病気と戦いながらも努力している姿が現在注目を集めていますが、幼い頃から努力家だったようです。
なんと池江選手はまだ生後2ヶ月という赤ちゃんの時からうんていや鉄棒を使ったぶら下がりを始めとする運動を行っていたというのです。
3歳から始めた水泳でも日頃のトレーニングの効果と見られる身体能力の高さが際立ちますが、一方でコーチから教わった方法をできるまでチャレンジしてみる子どもだったようです。
こうした幼い頃から継続している努力のおかげで、3歳から通う東京ドルフィンクラブというスイミングスクールに小学6年生の時に残した「バタフライ100m 1分02秒3」という記録は年代を問わず未だに破られていません。
さらに池江選手が中学生の時に出場した「日本選手権」では50mバタフライで優勝という成績を残しましたが、中学生の優勝は19年ぶりの快挙だったそうです。
その後は日本記録を次々に更新し、2018年に出場した「パンパシフィック水泳」(世界水泳と同規模の国際大会)では100mバタフライで念願であった国際舞台のゴールドメダルを獲得しました!
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記録に劣らない性格の良さ
今日で退院から1年経ちました。
正直退院してからもものすごく辛かったです。ここまで来れた自分と、支えてくれる周りの方たちに感謝しかないです。
いつも一緒に泳いでるメンバーがメッセージくれた✨ありがとう❤️#12月5日 pic.twitter.com/0bOzKQTdR8— 池江 璃花子 (@rikakoikee) December 5, 2020
「どんな人も、努力はしてると思います。ただその努力という定義も難しいな、と思います。本気で目指してきたことをたとえ達成できなかったとしても、その努力は必ず誰かが見てて、誰かが勇気をもらえるのではないでしょうか。」
2021年4月に池江選手が投稿したこのコメントですが、幼い頃からの努力の先に待っていたのが病気で積み重ねたものが無駄になったのではと思った経験も語っています。
そんな池江選手だからこそ「誰もがそれぞれに努力していること」「勇気は人から分け与えられるもの」だという支え合いの考えを持つようになったのではないでしょうか。
更に池江選手の性格の良さを表していたのは2020年12月に投稿された仲間達からのメッセージでしたが、それは仲間同士のお茶目な楽しみである一方感動のメッセージでした。
退院から1年経ち辛かったなかでもプールに復帰するというところまで来れた自身と支えてくれる周りに感謝という池江選手の考えと仲間達の笑顔はまさに性格の良さを物語っています。
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池江璃花子の名言集が良すぎる!努力は必ず報われるなど性格もバッチリ!まとめ!
池江選手のTwitterは見れば見るほど名言に溢れており、まさに名言集となっていました。
これらの名言が20歳という若さで発言できるのも、幼い頃からトップの世界で戦いそして病気との戦いにすら勝利した池江選手だからこそです!
また陸上競技の藤光選手が発信した「努力は必ず報われると言うが報われる=勝利では大半が報われないことになる」というコメントが注目された際にも池江選手の性格の良さが見られました。
「どんな人も努力しており必ず誰かがその努力から勇気をもらっている」という考えは、結果がすべてのアスリートでありながら「努力」そのものの意味を定義している素晴らしいものでした!
私個人的には池江選手が雑誌の取材で応えた名言「ポジティブな方の心が、辛い心を包んでくれて、感じないようにしてくれていたのだと思います。」に1番感動しました。
日本を代表するアスリートとして、病気と戦う多くの人の憧れや目標として、常にポジティブな心を味方に活躍する池江選手からは私もたくさんの勇気をもらいました!