犬山紙子の高校や大学は?意外な経歴も要チェックだ!
テレビのコメンテーターとして出演し、そのはっきり言う毒舌ぶりに注目が集まる犬山紙子。
彼女はどんな高校や大学で学んできたのでしょうか。
実は、意外な経歴の持ち主でもあります。
犬山紙子の要チェック!な部分をまとめてみました。
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犬山紙子の高校や大学は?
犬山紙子は大阪府で生まれますが、中学の頃に仙台へ引っ越し、仙台白百合学園高等学校に進みます。
その名を聞くだけで、女子高なんだなとわかる学校ですね。
キリスト教系のミッションスクールになります。
高校時代の事を語った記事があまりないのですが、おそらく裕福な環境で育ったのだろうと思います。
大学は東北学院大学に進み、経済学を学びます。
犬山紙子の著書には経済学に関係したものは見当たらないように思いますので、経済学部と聞いたときは少しびっくりしました。
進学時に描いていた将来とは少し違った道を歩むことになったのでしょうか?
はっきりした物言いは女子高時代に作られた!?
後編!ここではクソバイスとクソバイス返しを実践してみたよ!お互い腹立つクソバイスしあいました笑
【対談・#犬山紙子×東香名子】迷惑な「#クソバイス」の対処法~後編 – https://t.co/lLPbv8qTn3 #クソバイス pic.twitter.com/ksebbGbOlO— 犬山紙子📚すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある (@inuningen) October 26, 2015
犬山紙子の著書に「言ってはいけないクソバイス」というものがあります。
クソバイスとは、クソみたいなアドバイスのことを言っているようなのですが、このようなはっきりとした物言いが犬山紙子の特徴のひとつです。
仙台白百合学園高等学校という、お嬢様が集まる女子高に通っていたとのことですが、この特徴的なもの言いは、その女子高時代につちかったものでしょうか?
私自身も女子高に通っていた経験があるのですが、実は女だけの方がすっきりサバサバした生活が送れるものなのです。
言葉はきついけれども、あとくされがない。
そんな関係が築けるのが女子高のひとつの特徴です。
もちろん、女子高に通うみんながそのような言い方に慣れるわけではありませんが、その割合が多いのは事実だと思います。
男子が全くいない方が女子ってすっきりサバサバするものなんです。
学生時代は裕福だった!?
仙台白百合学園高等学校、東北学院大学という学歴から、裕福な学生時代を送ってきたことが想像できます。
周囲にも裕福な方が多かったのではないでしょうか。
犬山紙子をテレビで見ていると、あまりお嬢様という印象がありませんでしたので、少し意外な学歴でした。
卒業後は飲み歩く機会も多く、そのおかげで人との交流が増えたという話もありますが、質素なお嬢様というよりは、豪快でやり手のお嬢様に囲まれた生活だったのでしょうか?
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意外な経歴も要チェックだ!
この「マウンティング女子」の生みの親こと、犬山紙子さんと瀧波ユカリ先生がマウントのお手本を見せる神回は一度聴いてほしいhttps://t.co/z89YWSrM7R
— 井上カオリ/ Radiotalk代表 (@JD_KAORI) August 13, 2020
数多くのエッセイ本を出版し、女子の人気を集める犬山紙子。
その意外な経歴も要チェックです!!
犬山紙子は、大学卒業後に仙台市の出版社に入社しました。
ファッション誌を担当していたそうです。
しかし、1年半ほどで退社し、その後6年間はニート生活を送ります。
しかし、単なるニートではありません。
母親の介護の関係もあって在宅の仕事に興味を持っていたらしく、このタイミングで漫画家を目指すことになります。
最近では「100日後に死ぬワニ」の二次創作で話題にあがりましたが、もともと漫画を描くことが好きだったのですね。
ブログのネタが元となって作家デビュー?!
“負け美女”分析で大ブレイク! エッセイスト犬山紙子は私たちの希望の星……なのか? – V.I.P. Press http://t.co/uNYpvL84SN #犬山紙子 #負け美女 @inuningen pic.twitter.com/YusPQey5cZ
— LINE BLOG (@line_blog) July 28, 2015
退職後にはお酒を飲む機会が増え、そこで知り合った友達のエピソードを元にプログを書き始めました。
そのブログが人気を集め、犬山紙子の名前を有名にしたデビュー作「負け美女」が生まれたのです。
容姿がいいのに何故かうまくいかない。
そんな周囲の友達の話を話題にしたことがきっかけでした。
出版社を退職した後、作家の仕事が定着するまでは不安もあったようです。
介護をしながら仕事をするには在宅は適した環境だったのですが、実際に生活ができるお金をかせげる保証はなかったため、少し悩んだ時期もあったとか。
経済的には恵まれた環境にいたからこそできた挑戦だったのかもしれません。
犬山紙子さんの家系はとても華やかです!詳しくはこちら!⇒犬山紙子はアイリスオーヤマ社長令嬢?母の介護の苦労話は?
ニート時代の経験も生かして大活躍!!
今では子育てをしながら数多くのエッセイを執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍する犬山紙子。
現在の仕事を確率するまでには、数年間のニート生活時代を経ていたのですね。
数年間の間、無職でも生活できたことがうらやましくもありますが、その経験こそが今の犬山紙子を造っていったのでしょう。
最近の著書に「アドバイスかと思ったら呪いだった。」「すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある」といったものがあります。
どちらも対象的な言葉が並ぶ題名ですね。
この独特な言葉使いには賛否両論あるみたいですが、言いづらい、認めづらい部分をグサッと直球で指摘するすがすがしさに対し、共感する女性が年々増えているみたいです。
犬山紙子さんかわいいですよね!どんな旦那さんやお子さんがいるんでしょうか?⇒犬山紙子がかわいい!!旦那や子供プロフィールも要チェックだ!
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犬山紙子の高校や大学は?意外な経歴も要チェックだ!まとめ!
犬山紙子は、仙台白百合学園高等学校を経て東北学院大学の経済学部に進みました。
卒業後、一度は出版社に就職するも1年半で退職し、数年間のニート生活ののちにデビュー作となる「負け美女」を発表し、人気を集めました。
自分の意見をはっきり言えない人が目立つ今、犬山紙子のようにズバッと言ってくれる存在が世の中の悩める人たちを救っているのかもしれません。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。