私たちはどうかしているのタイトルの本当の意味は?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

ドラマ化も決定した人気漫画「私たちはどうかしている」。

 

「どうかしている」とは、いったい誰のことなのでしょうか?私達というからには、複数の人を指しているようですね。

 

初めは主役ふたりの行動を「どうかしている」と言っていると思いました。

 

でも、読み進めていくうちに登場人物の多くが「どうかしている」と思える行動です。

 

このタイトルの本当の意味を考えると「どうかしている」人がとても多く思い浮かびます。

 

ここでは、「どかしている」と思える登場人物の行動をまとめつつ、タイトルの本当の意味を探ってみました。

 

スポンサーリンク

私たちはどうかしているのタイトルの本当の意味は?

 


このタイトルの本当の意味は?と考えると、まずは主役のふたりの行動が思い浮かびます。

 

七桜はどうかしている

 


恨みを持った椿の元へ嫁に行くのですから、明らかに「どうかしている」行動と言えます。

 

しかも、結婚を決めたときはそれほど椿のことを好きではなかったはず。

 

光月庵への恨み、椿への恨み、母親の無実を証明したいという思いだけで結婚を決めました。

 

母親の百合子からすると、とても喜べる行動ではありません。

 

その後、椿への思いに気が付いたにも関わらず光月庵を奪い、椿から離れる選択をしたのですから、読者からするとやっぱりどうかしていると思ってしまいます。

 

光月庵に心を囚われた椿を救いたいとしても、椿を突き放す必要が本当にあったのでしょうか?と疑問に思ってしまいます。

 

椿はどうかしている

 


このタイトルの本当の意味が椿を示しているものだとしたら、やはり一番最初の結婚相手を決める部分でしょう。

 

婚約者がいるにも関わらず、当時は見知らぬ女性だと思っていた七桜に結婚しようともちかけます。

 

しかも、七桜を結婚式に乱入させ、大旦那からの怒りをかう始末。

 

光月庵の跡取りを決める大旦那の怒りをかってしまっては、その後の自分の立場が危うくなることは分かり切っていたと思うのですが。

 

七桜も感じているようですが、椿の光月庵に対する執着はかなりのものです。

 

光月庵に執着するけれども、店の思い通りになるのは嫌。

 

椿ほどの実力があれば、光月庵に頼らなくても立派な店を持つことができそうですが。

 

このタイトルの本当の意味が椿に対するものだとしたら、七桜の母親である百合子を犯人に仕立て上げてしまったことも「どうかしている」大きな要因です。

 

なぜ、あの大事な場面で、自分にとっても大事な存在だった百合子を指さしてしまったのでしょうか。

 

多喜川はどうかしている

 


最近、不穏な動きが多くなってきたのが多喜川です。

 

今までは悪役をすべておかみさんが担っていた雰囲気でしたが、ここにきて多喜川の本音が分からなくなってきました。

 

多喜川も本当の意味で「どうかしている」ひとりと言える状況になってきました。

 

光月庵を乗っ取るために七桜を利用したのはわかるのですが、七桜のことを好きになってしまったのは想定外なのでしょうか?

 

もしも本当にその気があったのであれば、恋月庵の火事の後、七桜と椿に距離があったときに告白してしまえばよかったように思います。

 

登場人物の「どうかしている」行動が巻き起こすサスペンス。

 

これがタイトルの本当の意味かもしれません。

 

スポンサーリンク

多喜川には光月庵を奪うことで満たされたのか?新たな計画があるのか?

 


多喜川にとって、おかみさんから光月庵をとりあげることは長年の目標だったように思えます。

 

その悲願がかなった今、彼には新たな計画はあるのでしょうか?

 

多喜川も、このタイトルのもつ本当の意味に更に関わってくるのでしょうか。

 

多喜川が七桜にプロポーズしたにも関わらず、椿が店に戻ってきてしまいました。

 

ここまで年密な計画を実行してきた多喜川が、本当に七桜と結婚したいと思っているのであれば、椿が店に戻ることを阻止しようと考えるのではないでしょうか。

 

それとも、おかみさんへの恨みと恋愛は別として考えているのでしょうか?

 

話の流れからすると、七桜に思いを寄せる以前の多喜川は、女性に対してあまり真剣ではなかったように感じます。

 


魅力的な男性であることは確かなので、女性にはかなりもてたと思うのですが、あまり真剣に向き合った相手はいなかったのでは?

 

光月庵をとりあげるという長年の目標がかなったことで、恋愛とも真剣に向き合う感情が湧いてきたのでしょうか?

 

長い間おかみさんに恨みを持ってきた人物が、腹違いの弟のことを恨んでいるのではないかと思うのは私だけ?

 

今までは光月庵を巡った心理戦が続いていましたが、これからは七桜をめぐる攻防が始まるのではないでしょうか。

 

結局、ひとつの悲願がかなったとしても多喜川の心を満たすことはできず、悲劇を繰り返す。

 

そんな結末も見えてしまいます。

 

でも、今までとても優しく、気遣いのいい面を見てきた多喜川が、これ以上怪しい人物になっていくのは悲しくてみていられない気持ちもあります。

 

しかし、やっと椿と七桜が落ち着くと思った矢先に事件が発生し、どんどんこじれていくのがこのお話。

 

そろそろ新しい事件が発生してもおかしくありません。

 

それを仕掛けるのはおかみさんなのか?それとも多喜川なのか?

 

おかみさんだとしたら、店になじみのある常連客を使って店を取り戻そうとするかもしれません。

 

多喜川が動き出すとしたら、七桜を自分のものにすることで、光月庵を思いのままに動かそうとするかもしれません。

 

椿も多喜川を疑い始めた今、新たな展開での悪役はいったい誰なのか、とても気になるところです。

 

スポンサーリンク

私たちはどうかしているのタイトルの本当の意味は?まとめ!

 

一見、クライマックスが近づいてきたようにも感じるこのお話。

 

しかし、本当にクライマックスが近づいているのか、それとも単純に新たな疑惑の始まりなのか。

 

タイトルが示す本当の理由が明らかになるときはくるのか。

 

これからも目が離せない状況が続きそうです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© snowdrop , 2020 All Rights Reserved.