杉森務石油連盟会長がハイオク混同出荷を認めた!裏切り行為ではないのか?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

2020年6月末に報じられた衝撃的ニュースの一つに、ハイオクガソリンのバーター取引問題がありましたね。

 

これについて、7月17日に杉森務石油連盟会長が各社の独自製品とされてきたハイオクについて、品質に違いが無い事を認めました。

 

そこで今回は、この問題についての振り返りと、杉森会長の「裏切り行為ではない」との発言について考えていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

杉森務石油連盟会長がハイオク混同出荷を認めた!

 

ハイオクガソリンの混合出荷問題で、石油元売り各社などで作る業界団体「石油連盟」の杉森務会長(ENEOSホールディングス会長)は17日の定例記者会見で、「各社のハイオクの品質はほぼ同じ」と発言した。各社の独自製品とされてきたハイオクについて、業界トップが品質に違いがないことを認めたのは初めて。会見後には「(レギュラーガソリンと同様に)今は汎用(はんよう)品の一つ」とも述べた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5787d6662c81509b324a2a813e224d13e7b684e7

 

業界トップの杉森会長が、今回の件を認めたのはとてもビックリです。

 

この件の一番の問題点は、実際には品質に差が無いにも関わらず、↑の画像のように各社がいかにも性能に差があるように宣伝していた事です。

 

この点に関しても杉森会長は答えていて、

 

混合出荷問題は、毎日新聞の報道で明るみに出た。各社はタンクの共同利用や、自社の製油所やタンクのない地域で他社製品を買い取って自社製として販売するバーター取引をしている。こうした流通体制によって、「各社の品質は同じになるのではないか」と質問したところ、杉森会長は「そのように考えた方が早い」「それほど大きな品質の差はない」などと答えた。  各社のブランドを信じて販売してきたスタンド経営者や消費者から、「裏切り行為だ」との批判の声が上がっているとの指摘に対して、杉森会長は「我々はバーターであろうが、自社の商品規格に合ったものを管理、保証している。決して裏切りにはならない」と述べた。  石油連盟が「独自ルートで供給している」と説明してきたハイオクの流通体制が変わった経緯について、杉森会長は「(元売り各社が)合併に合併を重ね、効率化を求められた」と述べた。今も各社が独自に性能を宣伝している点に関しては「昔の競争の歴史が今日まで引きずられている問題があったかもしれない」と述べた。また、現在の流通体制が始まったのは「2000年代ぐらい」とした。  消費者への説明責任については、「ハイオクに限らず、バーター取引は全てしている。そこを消費者にお知らせしなかった。必要があれば、ちゃんと開示していきたい」と述べた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5787d6662c81509b324a2a813e224d13e7b684e7

 

この件が問題じゃないという認識がイマイチ理解出来ませんね。

 

スポンサーリンク

裏切り行為ではないのか?

 

この件について、ネット上では本当に数多くの批判の声が上がっていました。

 

実際に明らかに消費者に誤解を与える表記をしていた訳ですから、『裏切り行為ではない』といった主張は適切ではない気がします。

 

恐らく業界トップが非を認めてしまうと、保証だなんだで大変な事になってしまうので、何があっても非がある事は認めないのではないかと思います。

ハイオクガソリンのバーター取引問題とは?消費者を裏切る行為にネットの声は?

 

スポンサーリンク

杉森務石油連盟会長がハイオク混同出荷を認めた!裏切り行為ではないのか?まとめ

 


今回の件を受けて、ネットの声でもありましたが各社で品質に差が無いのであれば、安いハイオクガソリンを入れていくのが正解と言えるでしょう。

 

誤解されている方がいたらまずいので念の為に補足すると、レギュラーガソリンとハイオクガソリンの品質に差が無いという話では無いのでその点は誤解のないようにお願いいたします。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© snowdrop , 2020 All Rights Reserved.